Resource Manager テンプレートを各環境に手動でレベル上げする
適用対象: Azure Data Factory Azure Synapse Analytics
ヒント
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次の手順を使用して、Azure Data Factory 内での継続的インテグレーションおよびデリバリー用に Resource Manager テンプレートを各環境にレベル上げします。
テンプレートを手動でレベル上げする手順
データ ファクトリの [管理] ハブに移動し、[ソース管理] セクションの [ARM テンプレート] を選択します。 [ARM テンプレート] セクションで、 [ARM テンプレートのエクスポート] を選択して、開発環境にデータ ファクトリ用の Resource Manager テンプレートをエクスポートします。
テストおよび運用データ ファクトリで、 [Import ARM template](ARM テンプレートのインポート) を選択します。 このアクションによって Azure Portal に移動して、エクスポートされたテンプレートをインポートできます。 [Build your own template in the editor](エディターで独自のテンプレートを作成する) を選択して、Resource Manager テンプレート エディターを開きます。
[ファイルの読み込み] を選択し、生成された Resource Manager テンプレートを選択します。 これは、手順 1 でエクスポートした .zip ファイルに格納されている ARMTemplateForFactory.json ファイルです。
[カスタム デプロイ] セクションで、デプロイに必要なターゲット サブスクリプション、リージョン、およびその他の詳細を入力します。 完了したら、 [確認と作成] を選択して Resource Manager テンプレートをデプロイします。