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DROP TABLE

適用対象: 「はい」のチェック マーク Databricks SQL 「はい」のチェック マーク Databricks Runtime

テーブルが EXTERNAL テーブルでない場合は、テーブルを削除し、テーブルに関連付けられているディレクトリをファイル システムから削除します。 テーブルが存在しない場合は、例外がスローされます。 テーブルをドロップするには、その所有者であるか、テーブルが存在するスキーマ、カタログ、またはメタストアの所有者である必要があります。

外部テーブルの場合、関連付けられているメタデータ情報だけが、メタストア スキーマから削除されます。

テーブルを参照する外部キー制約も削除されます。

テーブルがキャッシュされている場合、コマンドはテーブルとそのすべての依存をキャッシュ解除します。

Note

Unity Catalog からマネージド テーブルをドロップすると、基になるデータがクラウド テナントから 30 日以内に削除されます。

構文

DROP TABLE [ IF EXISTS ] table_name

パラメーター

  • IF EXISTS

    指定した場合、テーブルが存在しないときに TABLE_OR_VIEW_NOT_FOUND エラーがスローされません。

  • table_name

    破棄されるテーブルの名前。 この名前には、テンポラル仕様を含めることはできません。 テーブルが見つからない場合、Azure Databricks で TABLE_OR_VIEW_NOT_FOUND エラーが発生します。

-- Assumes a table named `employeetable` exists.
> DROP TABLE employeetable;

-- Assumes a table named `employeetable` exists in the `userdb` schema
> DROP TABLE userdb.employeetable;

-- Assumes a table named `employeetable` does not exist.
-- Throws TABLE_OR_VIEW_NOT_FOUND
> DROP TABLE employeetable;
  Error: TABLE_OR_VIEW_NOT_FOUND

-- Assumes a table named `employeetable` does not exist,Try with IF EXISTS
-- this time it will not throw exception
> DROP TABLE IF EXISTS employeetable;