この記事では、Azure Dev Tools for Teaching サブスクリプションに登録するプロセスについて説明します。 また、サブスクリプションを更新するタイミングと方法についても説明します。
次のいずれかの手順を完了すると、登録ステータスの更新と可能な次の手順が記載された確認メールが届きます。
新しいサブスクリプションに登録する
[サインアップ] ボタンを選択します。
Azure Dev Tools for Teaching バナーで [登録または更新] を選択します。
[プランの状態] で、[新しいプランの申請] を選択し、[保存] を選択します。
[機関情報] の詳細を入力します。 (更新すると、この情報は自動的に入力されます。)
[プラン情報] には、プラン名が自動的に入力され、期間は 1 年に設定されます。 プラン管理者と部門の情報を入力します。
プランにサインアップしたすべての学生に対して Microsoft Azure for Students をアクティブにする場合は、そのオプションで [はい] を選択します。
最後に、プランに関連付けるドメインを含めます。 この情報により、同じドメインの学生はソフトウェアを簡単にダウンロードできるようになります。
[確認して送信] ですべての登録情報を確認し、[確認して注文] を選択します。
既存のサブスクリプションを更新する
プランは自動的には更新されません。 更新するタイミングかどうか確認するには、Azure Dev Tools for Teaching の管理ポータルにアクセスし、[既存のプランを更新する] を確認します。
メンバーシップの有効期限が切れる 60 日前に、サブスクリプションの更新を知らせるメール通知が届きます。 これらのリマインダーには、更新用の Azure Dev Tools for Teaching 管理ポータルへのリンクが含まれています。
更新プロセスは、有効期限の 90 日前に完了できます。
Azure Dev Tools for Teaching バナーで [既存のプランを更新する] を選択します。
機関名を検索し、更新するサブスクリプション ID を見つけます。
プランの種類を選択し、サブスクリプションの管理者情報を確認します。
すべての登録情報を確認し、[確認して注文] を選択します。