マップの構成要素
マップの構成要素のほとんどは、.btm 拡張子を持つマップ ファイルに保存されます。 このファイルに格納される項目を次に示します。
送信元スキーマおよび送信先スキーマへの参照
リンク (リンクのプロパティを含む)
Functoid とそのプロパティ (入力パラメーターなど)
その他さまざまなプロパティ (グリッドやマップそのものに関連付けられたプロパティなど)
BizTalk マッパーは、.btm ファイル内のマップを XSLT (Extensible Stylesheet Language Transformations) ファイルとしてコンパイルしますが、XSLT がこのファイルの一部になることはありません。 BizTalk マッパーがマップの XSLT を生成するのは、プロジェクトのコンパイル時とマップの検証時だけです。 BizTalk マッパーは、XSLT をプロジェクト アセンブリの一部としてパッケージします。