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BizTalk マッパーでの有効な XSLT エンコードの種類

BizTalk マッパーは、各種の XSLT (Extensible Stylesheet Language Transformations) エンコードをサポートしています。 XSLT エンコード グリッド プロパティを使用して、必要な XSLT エンコードの種類を設定します。 次の一覧は、 XSLT エンコード グリッド プロパティに関連付けられているドロップダウン リストで使用できるエンコード形式を示しています。

  • なし

  • アラビア語 (windows-1256)

  • バルト語 (windows-1257)

  • 中央ヨーロッパ言語 (windows-1250)

  • 中国語 (GB18030)

  • キリル語 (windows-1251)

  • ギリシャ語 (windows-1253)

  • ヘブライ語 (windows-1255)

  • 日本語 (Shift_JIS)

  • 韓国語 (ks_c_5601-1987)

  • リトル エンディアン Unicode (UTF-16)

  • 簡体字中国語 (GBK)

  • タイ語 (windows-874)

  • 繁体字中国語 (Big5)

  • トルコ語 (windows-1254)

  • UTF-8

  • ベトナム語 (windows-1258)

  • 西ヨーロッパ言語 (windows-1252)

    必要なエンコードがこの一覧に含まれていない場合、別のエンコード値を入力できます。 BizTalk マッパーはその値のテストを行わないので、適切な値を入力していることを確認してください。

Note

[スキーマ] ノードの [コード ページ] プロパティは、マップで使用するスキーマのエンコード形式を定義します。 コード ページ プロパティを構成するには、BizTalk エディターでスキーマを開き、コード ページ プロパティの値を指定します。

参照

マップ
BizTalk マッパーでのマップの作成