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YAML をアップロードしてSecurity Copilot エージェントをビルドする

重要

この記事の一部の情報は、市販される前に大幅に変更される可能性があるプレリリース製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載された情報に関して、明示または黙示を問わず、いかなる保証も行いません。

自然言語プロンプトまたはフォーム ベースのエージェント ビルダーを使用しない場合は、YAML マニフェストをアップロードしてエージェントを定義できます。 このアプローチにより、開発者は任意の開発環境でエージェント YAML を柔軟に構築できます。

これは、次の操作を行う開発者に最適です。

  • 既存の構成を再利用する
  • イテレーションを通じてエージェント定義を管理する
  • UI 駆動型または会話型エクスペリエンスの外部で作業する

この記事では、YAML マニフェストを作成してSecurity Copilotにアップロードしてエージェントを構築する方法について説明します。

YAML をビルドしてアップロードする手順

手順 1: YAML マニフェスト スキーマ

YAML ファイル形式を使用してカスタム エージェントを構築し、必要な属性を理解するには、「 エージェント マニフェスト」を参照してください。

手順 2: マニフェスト YAML を作成する

マニフェスト YAML のサンプルについては、「 エージェント マニフェスト」を参照してください。 MCP と互換性のある任意の IDE で MCP ツールを使用してエージェントをビルドし、ここでエージェント YAML をアップロードすることもできます。

手順 3: YAML をアップロードする

カスタム エージェント YAML は次のようにアップロードします。

  • [yaml のアップロード] カードを選択します

  • [アップロード] を選択します。

    Security Copilotのアップロード エージェント YAML の画像

  • エクスプローラーから .yaml ファイルを選択します。

  • ファイルがアップロードされると、エージェント ビルダーはマニフェスト ファイルのコンポーネント (ツール (スキル) とその詳細とエージェントの概要を含む) を削除します。

  • [コードの 表示] を切り替えて、YAML マニフェスト ファイルを表示できます。 切り替えてフォーム ビューに切り替えます。

    Security Copilotのエージェント YAML コード ビューの画像

  • エージェントの概要の詳細の更新など、ここからエージェントの任意の部分をカスタマイズできます。

  • [ツール] セクションを開いて、次のことができます。

    • ツールの追加: ツール カタログから既存のツールを追加します。
    • ツールの作成: 新しいツールを作成します。

作成ツールの詳細とドキュメントについては、「 ツール」を参照してください。

  • または、チャット インターフェイスを使用して、エージェントとそのツールと対話することもできます。

次の手順