重要
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自然言語プロンプトまたはフォーム ベースのエージェント ビルダーを使用しない場合は、YAML マニフェストをアップロードしてエージェントを定義できます。 このアプローチにより、開発者は任意の開発環境でエージェント YAML を柔軟に構築できます。
これは、次の操作を行う開発者に最適です。
- 既存の構成を再利用する
- イテレーションを通じてエージェント定義を管理する
- UI 駆動型または会話型エクスペリエンスの外部で作業する
この記事では、YAML マニフェストを作成してSecurity Copilotにアップロードしてエージェントを構築する方法について説明します。
YAML をビルドしてアップロードする手順
手順 1: YAML マニフェスト スキーマ
YAML ファイル形式を使用してカスタム エージェントを構築し、必要な属性を理解するには、「 エージェント マニフェスト」を参照してください。
手順 2: マニフェスト YAML を作成する
マニフェスト YAML のサンプルについては、「 エージェント マニフェスト」を参照してください。 MCP と互換性のある任意の IDE で MCP ツールを使用してエージェントをビルドし、ここでエージェント YAML をアップロードすることもできます。
手順 3: YAML をアップロードする
カスタム エージェント YAML は次のようにアップロードします。
[yaml のアップロード] カードを選択します。
[アップロード] を選択します。
エクスプローラーから .yaml ファイルを選択します。
ファイルがアップロードされると、エージェント ビルダーはマニフェスト ファイルのコンポーネント (ツール (スキル) とその詳細とエージェントの概要を含む) を削除します。
[コードの 表示] を切り替えて、YAML マニフェスト ファイルを表示できます。 切り替えてフォーム ビューに切り替えます。
エージェントの概要の詳細の更新など、ここからエージェントの任意の部分をカスタマイズできます。
[ツール] セクションを開いて、次のことができます。
- ツールの追加: ツール カタログから既存のツールを追加します。
- ツールの作成: 新しいツールを作成します。
作成ツールの詳細とドキュメントについては、「 ツール」を参照してください。
- または、チャット インターフェイスを使用して、エージェントとそのツールと対話することもできます。