Embedded ツールをダウンロードしてインストールする
Visual Studio 2022 以降のバージョンでは、Windows 上の Visual Studio IDE を使用して、埋め込みプロジェクトを編集およびデバッグできます。 周辺機器ビュー、RTOS ビュー、シリアル モニターなどのツールを使用して、埋め込みプロジェクトの操作とデバッグに役立ちます。
Visual Studio で埋め込み開発ツールを使用するには、必要な Linux と C++ ワークロードを使用した埋め込み開発をインストールする必要があります。
C++ ワークロードを使用して Linux と埋め込み開発をインストールするには
Windows 検索ボックスに「Visual Studio インストーラー」と入力します。
Visual Studio インストーラーを開きます。 Visual Studio インストーラーで、Visual Studio のインストールの横にある [変更] を選択し、[ワークロード] タブを選択します。[その他のツールセット] まで下にスクロールし、Linux と C++ による埋め込み開発ワークロードを選択します。
[変更] を選択してインストールを続行します。
インストールが完了すると、埋め込み開発に Visual Studio を使用する準備が整います。