Attachment クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
Azure Cosmos DB サービスのドキュメント添付ファイルを表します。
public class Attachment : Microsoft.Azure.Documents.Resource, System.Dynamic.IDynamicMetaObjectProvider
type Attachment = class
inherit Resource
interface IDynamicMetaObjectProvider
Public Class Attachment
Inherits Resource
Implements IDynamicMetaObjectProvider
- 継承
- 実装
注釈
各ドキュメントには、画像、バイナリ、または大きなテキスト BLOB などの任意の形式のデータを含む 0 個以上の添付ファイルが含まれている場合があります。 Attachment クラスは、場所や MIME コンテンツ タイプなどの添付ファイルに関する情報を格納するために使用される Azure Cosmos DB リソースを表します。 ペイロード自体 ("Media") は、MediaLink プロパティを介して参照されます。 Attachment クラスは DynamicObject であり、永続化するカスタム メタデータを含めることができます。
添付ファイルは、マネージドまたはアンマネージドとして作成できます。 添付ファイルが Azure Cosmos DB を介して管理されるように作成された場合は、システムによって生成された mediaLink が割り当てられます。 その後、親ドキュメントが削除されると、Azure Cosmos DB によってメディアに対してガベージ コレクションが自動的に実行されます。
mediaLink プロパティを再利用して、ファイル共有やAzure Blob Storage URI などの外部の場所を格納できます。 Azure Cosmos DB は、外部の場所の mediaLinks でガベージ コレクションを実行しません。
コンストラクター
Attachment() |
Azure Cosmos DB サービスの クラスの Attachment 新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AltLink |
Azure Cosmos DB サービスから、リソースに関連付けられている alt-link を取得します。 (継承元 Resource) |
ContentType |
Azure Cosmos DB サービスの添付ファイルの MIME コンテンツ タイプを取得または設定します。 |
ETag |
Azure Cosmos DB サービスから、リソースに関連付けられているエンティティ タグを取得します。 (継承元 Resource) |
Id |
Azure Cosmos DB サービス内のリソースの ID を取得または設定します。 (継承元 Resource) |
MediaLink |
Azure Cosmos DB サービスの添付ファイル コンテンツに関連付けられているメディア リンクを取得または設定します。 |
ResourceId |
Azure Cosmos DB サービス内のリソースに関連付けられているリソース ID を取得または設定します。 (継承元 Resource) |
SelfLink |
Azure Cosmos DB サービスから、リソースに関連付けられているセルフリンクを取得します。 (継承元 Resource) |
Timestamp |
Azure Cosmos DB サービスから、リソースに関連付けられている最後に変更されたタイムスタンプを取得します。 (継承元 Resource) |
メソッド
GetPropertyValue<T>(String) |
Azure Cosmos DB サービスから、指定したプロパティ名に関連付けられているプロパティ値を取得します。 (継承元 Resource) |
LoadFrom(JsonReader) |
Azure Cosmos DB サービスで、指定した JSON リーダーから オブジェクトを読み込みます。 (継承元 JsonSerializable) |
LoadFrom(JsonReader, JsonSerializerSettings) |
Azure Cosmos DB サービスで、指定した JSON リーダーから オブジェクトを読み込みます。 (継承元 JsonSerializable) |
SaveTo(Stream, SerializationFormattingPolicy) |
オブジェクトを Azure Cosmos DB サービスの指定されたストリームに保存します。 (継承元 JsonSerializable) |
SaveTo(Stream, SerializationFormattingPolicy, JsonSerializerSettings) |
オブジェクトを Azure Cosmos DB サービスの指定されたストリームに保存します。 (継承元 JsonSerializable) |
SetPropertyValue(String, Object) |
Azure Cosmos DB サービスの指定したプロパティ名に関連付けられているプロパティ値を設定します。 (継承元 Resource) |
ToByteArray() |
Azure Cosmos DB サービスの SaveTo を使用してバイト配列にシリアル化します。 (継承元 Resource) |
ToString() |
Azure Cosmos DB サービス内の オブジェクトの文字列表現を返します。 (継承元 JsonSerializable) |
明示的なインターフェイスの実装
IDynamicMetaObjectProvider.GetMetaObject(Expression) |
Azure Cosmos DB サービスのドキュメント添付ファイルを表します。 |
適用対象
Azure SDK for .NET