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CutPlaneComponent クラス

定義

切断面は、メッシュの一部を切り取って内部を覗くことができるのに使用されます。

public ref class CutPlaneComponent : Microsoft::Azure::RemoteRendering::ComponentBase
public class CutPlaneComponent : Microsoft.Azure.RemoteRendering.ComponentBase
type CutPlaneComponent = class
    inherit ComponentBase
Public Class CutPlaneComponent
Inherits ComponentBase
継承
CutPlaneComponent

注釈

カット プレーンがシーンの一部になると、平面の背面にあるレンダリングされたすべてのピクセルが破棄されます。 切断面を周囲に移動したり、向きを変更したりすることで、シーンのどの部分が表示されるかを調整できます。

切断面の位置は、所有する Entityの位置を通じて指定されます。 方向は、エンティティの Normal と回転によって指定されます。

プロパティ

CutPlaneFilterMask

オブジェクト単位の切断面フィルタリングを実行するために使用できるビット マスクを設定します。

Enabled

このコンポーネントの有効な状態。

(継承元 ComponentBase)
FadeColor

FadeLength よりも近いピクセルがフェードする色。

FadeLength

切り取られた平面が元のピクセルカラーを FadeColorに向かってフェードする距離。

InteropId

切断面は、メッシュの一部を切り取って内部を覗くことができるのに使用されます。

(継承元 ObjectBase)
Normal

所有する Entity が同一回転を持つ場合の切断面の主軸。

Owner

このコンポーネントがアタッチされている Entity

(継承元 ComponentBase)
SolidEdgeSize

リモート オブジェクトとの交差部分にレンダリングされる、カットプレーンのソリッド エッジの画面空間ピクセル サイズ。

Type

このコンポーネントの正確な型

(継承元 ComponentBase)
Valid

このコンポーネントがまだ有効かどうか。

(継承元 ComponentBase)

メソッド

AsToolingObject<ToolingObject>()

切断面は、メッシュの一部を切り取って内部を覗くことができるのに使用されます。

(継承元 ObjectBase)
Destroy()

ランタイム内のコンポーネントを破棄します。

(継承元 ComponentBase)
Equals(Object)

切断面は、メッシュの一部を切り取って内部を覗くことができるのに使用されます。

(継承元 ObjectBase)
GetHashCode()

切断面は、メッシュの一部を切り取って内部を覗くことができるのに使用されます。

(継承元 ObjectBase)

適用対象

こちらもご覧ください