BotStateMemoryScope<T> クラス

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

BotStateMemoryScope は、BotState スコープのメモリを表します。

public class BotStateMemoryScope<T> : Microsoft.Bot.Builder.Dialogs.Memory.Scopes.MemoryScope where T : BotState

type BotStateMemoryScope<'T (requires 'T :> BotState)> = class
    inherit MemoryScope

Public Class BotStateMemoryScope(Of T)
Inherits MemoryScope

BotState 型。

派生: Microsoft.Bot.Builder.Dialogs.Memory.Scopes.ConversationMemoryScope

Microsoft.Bot.Builder.Dialogs.Memory.Scopes.UserMemoryScope

これは、turnContext.TurnState.Get<T>() からアクセスできる BotState オブジェクトに依存します。

BotStateMemoryScope<T> クラスの新しいインスタンスを初期化します。

IncludeInSnapshot	このメモリをスナップショットに含めるかどうかを示す値を取得または設定します。 (継承元 MemoryScope)
Name	スコープの名前を取得または設定します。 (継承元 MemoryScope)

DeleteAsync(DialogContext, CancellationToken)	ストレージ内の状態と、この BotStateのキャッシュを削除します。
GetMemory(DialogContext)	このスコープのバッキングメモリを取得します。
LoadAsync(DialogContext, Boolean, CancellationToken)	ストレージレイヤーから、この BotState 状態キャッシュを設定します。
SaveChangesAsync(DialogContext, Boolean, CancellationToken)	この BotState の状態キャッシュをストレージレイヤーに書き込みます。
SetMemory(DialogContext, Object)	メモリスコープのバッキングオブジェクトを変更します。