SqlParameterCollection クラス
定義
重要
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SqlCommand に関連付けられたパラメーターと、DataSet 内の列に対するそれぞれのマッピング コレクションを表します。 このクラスは継承できません。
public ref class SqlParameterCollection sealed : System::Data::Common::DbParameterCollection
[System.ComponentModel.ListBindable(false)]
public sealed class SqlParameterCollection : System.Data.Common.DbParameterCollection
public sealed class SqlParameterCollection : System.Data.Common.DbParameterCollection
[<System.ComponentModel.ListBindable(false)>]
type SqlParameterCollection = class
inherit DbParameterCollection
type SqlParameterCollection = class
inherit DbParameterCollection
Public NotInheritable Class SqlParameterCollection
Inherits DbParameterCollection
- 継承
-
SqlParameterCollection
- 属性
例
次の例では、 コレクションを介して の複数の SqlParameter インスタンスを SqlParameterCollection 作成します。 パラメーターは、データ ソース内のデータを選択し、 を設定するために使用されます DataSet。 このコードでは、 と SqlDataAdapter がDataSet適切なスキーマ、コマンド、接続で既に作成されていることを前提としています。
using Microsoft.Data.SqlClient;
using System.Xml;
using System.Data.Common;
using System.Windows.Forms;
public class Form1 : Form
{
protected DataSet categoriesDataSet;
protected DataGrid dataGrid1;
protected SqlDataAdapter categoriesAdapter;
public void AddSqlParameters()
{
// ...
// create categoriesDataSet and categoriesAdapter
// ...
categoriesAdapter.SelectCommand.Parameters.Add(
"@CategoryName", SqlDbType.VarChar, 80).Value = "toasters";
categoriesAdapter.SelectCommand.Parameters.Add(
"@SerialNum", SqlDbType.Int).Value = 239;
categoriesAdapter.Fill(categoriesDataSet);
}
}
注釈
ストアド プロシージャ名ではなく、コマンドにアドホック SQL ステートメントが含まれている場合、コレクション内のパラメーターの数は、コマンド テキスト内のパラメーター プレースホルダーの数と等しいか、エラーが発生SQL Server必要があります。 ストアド プロシージャでは、既定値なしでストアド プロシージャで宣言されているすべてのパラメーターを指定する必要があります。 既定値で宣言されたパラメーターは省略可能です。 これにより、既定値以外の値を指定できます。
パラメーターの使用方法を示す追加のサンプル コードの詳細については、「 コマンドとパラメーター」を参照してください。
プロパティ
Count |
SqlParameterCollection の要素数を格納している整数を返します。 読み取り専用です。 |
IsFixedSize |
SqlParameterCollection が固定サイズかどうかを示す値を取得します。 |
IsReadOnly |
SqlParameterCollection が読み取り専用かどうかを示す値を取得します。 |
IsSynchronized |
SqlParameterCollection が同期されているかどうかを示す値を取得します。 |
Item[Int32] |
指定されたインデックス位置にある SqlParameter を取得します。 |
Item[String] |
指定された名前を持つ SqlParameter を取得します。 |
SyncRoot |
SqlParameterCollection へのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを取得します。 |