RelationalDbContextOptionsBuilder<TBuilder,TExtension> クラス

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Infrastructure

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Relational.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Relational v8.0.0

でリレーショナル データベース固有の構成を実行 DbContextOptionsできるようにします。

public abstract class RelationalDbContextOptionsBuilder<TBuilder,TExtension> : Microsoft.EntityFrameworkCore.Infrastructure.IRelationalDbContextOptionsBuilderInfrastructure where TBuilder : RelationalDbContextOptionsBuilder<TBuilder,TExtension> where TExtension : RelationalOptionsExtension, new()

type RelationalDbContextOptionsBuilder<'Builder, 'Extension (requires 'Builder :> RelationalDbContextOptionsBuilder<'Builder, 'Extension> and 'Extension :> RelationalOptionsExtension and 'Extension : (new : unit -> 'Extension))> = class
    interface IRelationalDbContextOptionsBuilderInfrastructure

Public MustInherit Class RelationalDbContextOptionsBuilder(Of TBuilder, TExtension)
Implements IRelationalDbContextOptionsBuilderInfrastructure

型パラメーター

TBuilder

TExtension

継承

Object

RelationalDbContextOptionsBuilder<TBuilder,TExtension>

派生

Microsoft.EntityFrameworkCore.Infrastructure.SqliteDbContextOptionsBuilder

Microsoft.EntityFrameworkCore.Infrastructure.SqlServerDbContextOptionsBuilder

実装

IRelationalDbContextOptionsBuilderInfrastructure

注釈

通常、このクラスのインスタンスは、特定のリレーショナル データベース プロバイダーを使用するようにコンテキストを構成するメソッドから返されます。

詳細と例については、「 DbContextOptions の使用 」を参照してください。

コンストラクター

RelationalDbContextOptionsBuilder<TBuilder,TExtension>(DbContextOptionsBuilder)

RelationalDbContextOptionsBuilder<TBuilder,TExtension> クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

OptionsBuilder

コア オプション ビルダーを取得します。

メソッド

CommandTimeout(Nullable<Int32>)	コマンドの実行試行を終了してエラーを生成する前に、待機時間 (秒単位) を構成します。
ExecutionStrategy(Func<ExecutionStrategyDependencies,IExecutionStrategy>)	指定 IExecutionStrategyされた を使用するようにコンテキストを構成します。
MaxBatchSize(Int32)	の間 SaveChanges()にデータベースに送信されるコマンドに含めるステートメントの最大数を構成します。
MigrationsAssembly(String)	このコンテキストに対して移行が維持されるアセンブリを構成します。
MigrationsHistoryTable(String, String)	データベースに適用された移行を記録するために使用するテーブルの名前を構成します。
MinBatchSize(Int32)	の間 SaveChanges()にデータベースに送信される複数ステートメント コマンドに必要なステートメントの最小数を構成します。
UseQuerySplittingBehavior(QuerySplittingBehavior)	クエリで QuerySplittingBehavior 関連するコレクションを読み込むときに使用する を構成します。
UseRelationalNulls(Boolean)	null 値を比較するときにリレーショナル データベース セマンティクスを使用するようにコンテキストを構成します。 既定では、Entity Framework は NULL 値に C# セマンティクスを使用し、データベースが null を処理する方法の違いを補うために SQL を生成します。
WithOption(Func<TExtension,TExtension>)	設定の保存に使用する拡張機能を複製してオプションを設定します。 これにより、ビルダーは他の場所で既に使用されているオプションを変更しません。

明示的なインターフェイスの実装

IRelationalDbContextOptionsBuilderInfrastructure.OptionsBuilder

コア オプション ビルダーを取得します。