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XmlDataBinding インターフェイス

定義

オブジェクトのソース データへの接続を XmlMap 表します。

public interface class XmlDataBinding
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024478-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface XmlDataBinding
Public Interface XmlDataBinding
属性

注釈

XML 機能は、XML スプレッドシート形式でファイルを保存する場合を除き、Microsoft Office Professional Edition 2003 および Microsoft Office Excel 2003 でのみ使用できます。

メソッドを LoadSettings(String) 使用して、 XmlDataBinding オブジェクトの設定を初期化します。

メソッドを Refresh() 使用してデータ バインディングを更新します。

メソッドを ClearSettings() 使用してデータ バインディングを削除します。

プロパティ

_Default

オブジェクトのソース データへの接続を XmlMap 表します。

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 Excel で作成されたオブジェクトの場合は、文字列 XCEL を表す 16 進数の 5843454C を返します。 読み取り専用 XlCreatorです。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

SourceUrl

XML データ ファイル、データ取得サービス接続 (.uxdc) ファイル、または指定されたデータ バインディングのソース データを提供する Web サービスへのパスを表す 文字列型 (String) の 値を返します。 読み取り専用です。

メソッド

ClearSettings()

指定されたデータ バインドを削除します。

LoadSettings(String)

XML データ ファイルまたはデータ取得サービス接続 (.uxdc) ファイルから得られた設定値を使用して、指定されたデータ バインドを初期化します。

Refresh()

指定した XmlDataBinding オブジェクトの現在の接続設定を使用して XML データを取得します。 XlXmlImportResult を返します。

適用対象