CoAuthLock インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
文書内のロックを表します。 CoAuthLock オブジェクトは、コレクションのCoAuthLocksメンバーです。
public interface class CoAuthLock
[System.Runtime.InteropServices.Guid("99755F80-FE96-4F7D-B636-B8E800E54F44")]
public interface CoAuthLock
type CoAuthLock = interface
Public Interface CoAuthLock
- 属性
注釈
読み取り専用です。 CoAuthLock オブジェクトを返すには、Locks(index
) を使用してインデックス番号を指定index
します。 CoAuthLock オブジェクトを追加するときは、 列挙をWdLockType使用してロックの種類を指定します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを取得します。 |
Creator |
指定したオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット整数を取得します。 |
HeaderFooter |
ロックがドキュメントのヘッダー フッター ロックであるかどうかを取得します。 |
Owner |
指定したロックを所有する CoAuthor を取得します。 |
Parent |
Object指定したCoAuthLockオブジェクトの親オブジェクトを表す を取得します。 |
Range |
指定した Range オブジェクトに含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを取得します。 |
Type |
ロックの種類を WdLockType 指定する定数を取得します。 |
メソッド
Unlock() |
指定されたロックを解除します。 |