CoAuthUpdates インターフェイス
定義
重要
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ドキュメントで使用可能な更新プログラムを表すオブジェクトのコレクション CoAuthUpdate 。
public interface class CoAuthUpdates : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("30225CFC-5A71-4FE6-B527-90A52C54AE77")]
public interface CoAuthUpdates : System.Collections.IEnumerable
type CoAuthUpdates = interface
interface IEnumerable
Public Interface CoAuthUpdates
Implements IEnumerable
- 属性
- 実装
注釈
共同編集が有効になっているドキュメントを同時に編集すると、ある共同作成者によって行われた変更を他の共同作成者が更新プログラムとして使用できます。 各変更は、1 つの CoAuthUpdate オブジェクトで表されます。 共同作成者がドキュメントのバージョンを保存すると、他の共同作成者によって行われた変更が、その共同作成者のドキュメントのバージョンにマージされます。 共同作成者がドキュメントのバージョンを保存する前に、他の共同作成者による変更を更新プログラムとして利用できます。
たとえば、2 人のユーザーが、最初に "茶色のキツネ" というテキストを含む 1 つの段落を含むドキュメントを編集しています。 最初の共同作成者が読み取る文を編集し、"クイック ブラウン キツネはログを飛び越える" とドキュメントを保存した場合、2 番目の共同作成者はドキュメントの 2 つの更新プログラムとして "quick" と "over the log" という単語を使用できます。 これら 2 つの更新は、Microsoft Word 2010 オブジェクト モデルで 2 つの CoAuthUpdate オブジェクトとして表されます。 2 番目の共同作成者がドキュメントを保存すると、最初の共同作成者からの更新がドキュメントにマージされます。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを取得します。 |
Count |
コレクション内の項目の数を CoAuthUpdates 取得します。 |
Creator |
指定したオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット整数を取得します。 |
Item[Int32] |
コレクション内の個々 の CoAuthUpdates オブジェクトを返します。 |
Parent |
Object指定したCoAuthUpdatesオブジェクトの親オブジェクトを表す を取得します。 |
メソッド
GetEnumerator() |
ドキュメントで使用可能な更新プログラムを表すオブジェクトのコレクション CoAuthUpdate 。 |