次の方法で共有


EndnoteOptions インターフェイス

定義

文書内の文末脚注の指定範囲または選択範囲に割り当てるプロパティを表します。

public interface class EndnoteOptions
[System.Runtime.InteropServices.Guid("BF043168-F4DE-4E7C-B206-741A8B3EF71A")]
public interface EndnoteOptions
type EndnoteOptions = interface
Public Interface EndnoteOptions
属性

注釈

または Selection オブジェクトの EndnoteOptions プロパティをRange使用して、EndnoteOptions オブジェクトを取得します。 使い方、 ドキュメントの異なる領域に異なる文末脚注プロパティを割り当てることができます。 たとえば、アラビア数字で表示する文書の残りの部分の中には、小文字のローマ数字として表示するのには、長い文書の冒頭で文末脚注もかまいません。

プロパティ

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

Location

すべての文末脚注の位置を設定または返します。

NumberingRule

改ページまたはセクション区切りの後に脚注または脚注の番号を付ける方法を設定または返します。

NumberStyle

文書内の文末脚注の範囲または選択範囲の数値スタイルを設定または返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

StartingNumber

開始ノート番号を設定または返します。

適用対象