次の方法で共有


Endnotes インターフェイス

定義

選択範囲、 Endnote 範囲、または文書内のすべての文末脚注を表すオブジェクトのコレクション。

public interface class Endnotes : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020941-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Endnotes : System.Collections.IEnumerable
type Endnotes = interface
    interface IEnumerable
Public Interface Endnotes
Implements IEnumerable
属性
実装

注釈

、、または Document オブジェクトの Endnotes プロパティをSelectionRange使用して、Endnotes コレクションを取得します。

Add(Range, Object, Object)Endnotes コレクションに文末脚注を追加するには、 メソッドを使用します。

Endnotes(index) index はインデックス番号を使用して、1 つの Endnote オブジェクトを返します。 インデックス番号は、選択範囲、指定範囲、または文書内の文末脚注の位置を表します。

プロパティ

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

ContinuationNotice

Range脚注または文末脚注の継続通知を表す オブジェクトを返します。

ContinuationSeparator

Range脚注または文末脚注の継続区切り記号を表す オブジェクトを返します。

Count

指定したコレクション内の項目の数を返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

Item[Int32]

コレクション内の各オブジェクトを返します。

Location

すべての文末脚注の位置を設定または返します。

NumberingRule

改ページまたはセクション区切りの後に脚注または脚注の番号を付ける方法を設定または返します。

NumberStyle

指定した文末脚注の数値スタイルを設定または返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

Separator

Range文末脚注または脚注の区切り記号を表す オブジェクトを返します。

StartingNumber

開始ノート番号を設定または返します。

メソッド

Add(Range, Object, Object)

範囲に Endnote 追加された文末脚注を表す オブジェクトを返します。

Convert()

文末脚注を脚注に変換します。

GetEnumerator()

選択範囲、 Endnote 範囲、または文書内のすべての文末脚注を表すオブジェクトのコレクション。

ResetContinuationNotice()

文末脚注の継続時の注に既定値を設定します。

ResetContinuationSeparator()

文末脚注の継続時の境界線に既定値を設定します。

ResetSeparator()

文末脚注の境界線に既定値を設定します。

SwapWithFootnotes()

文書内のすべての文末脚注を脚注に変換します。

適用対象