次の方法で共有


Rows インターフェイス

定義

指定した選択範囲、 Row 範囲、またはテーブル内のテーブル行を表すオブジェクトのコレクション。

public interface class Rows : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002094C-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Rows : System.Collections.IEnumerable
type Rows = interface
    interface IEnumerable
Public Interface Rows
Implements IEnumerable
属性
実装

注釈

Rows コレクションを取得するのにには、 Rows プロパティを使用します。

テーブルに Add(Object) 行を追加するには、 メソッドを使用します。

1 つの Row オブジェクトを返すには、Rows(index) index を使用してインデックス番号を指定します。 インデックス番号は、選択範囲、指定範囲、またはテーブル内の行の位置を表します。

プロパティ

Alignment

指定した行の配置を WdRowAlignment 表す定数を設定または返します。

AllowBreakAcrossPages

テーブル行または行のテキストを改ページ間で分割できるかどうかを判断します。

AllowOverlap

指定した行が他の行にオーバーラップできるかどうかを示す値を設定します。値の取得も可能です。

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Borders

指定した Borders オブジェクトのすべての罫線を表すコレクションを返します。

Count

指定したコレクション内の項目の数を返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

DistanceBottom

ポイント単位で文書の文字列と、指定した表の下端との間の距離を設定または返します。

DistanceLeft

文書の文字列と、指定した表の左端までの距離をポイント単位での設定または返します。

DistanceRight

ポイント単位で指定した表の右端と文書の文字列との間の距離を設定または返します。

DistanceTop

ポイント単位で指定した表の上端と文書の文字列との間の距離を設定または返します。

First

コレクション内の最初の Row 項目を表す オブジェクトを Rows 返します。

HeadingFormat

指定した行がテーブル見出しとして書式設定されているかどうかを判断します。

Height

テーブル内の指定した行または行の高さを設定または返します。

HeightRule

指定した行の高さを決定するための規則を設定または返します。

HorizontalPosition

行の端と、 プロパティで RelativeHorizontalPosition 指定された項目の水平方向の距離を設定または返します。

Item[Int32]

コレクション内の各オブジェクトを返します。

Last

コレクション内の最後の項目を Rows オブジェクトとして Row 返します。

LeftIndent

指定したテーブルの行の 1 つ 左のインデント値 (ポイント単位) を表すを設定または返します。

NestingLevel

指定した行の入れ子レベルを返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

RelativeHorizontalPosition

行のグループの水平方向の位置を相対的に指定します。

RelativeVerticalPosition

行のグループの垂直方向の位置を相対的に指定します。

Shading

指定したオブジェクトの Shading 網かけの書式設定を参照するオブジェクトを返します。

SpaceBetweenColumns

指定した行または列の隣接する列内のテキストの間の距離 (ポイント単位) を設定または返します。

TableDirection

表または行内のセルを順序付ける方向を取得または設定します。

VerticalPosition

行の端と、 プロパティで指定された項目との間の垂直方向の距離を RelativeVerticalPosition 設定または返します。

WrapAroundText

指定した行の周囲にテキストを折り返す必要があるかどうかを判断します。

メソッド

Add(Object)

テーブルに Row 追加された行を表す オブジェクトを返します。

ConvertToText(Object, Object)

テーブルをテキストに変換し、区切られたテキストを Range 表すオブジェクトを返します。

ConvertToTextOld(Object)

内部使用のため予約済みです。

Delete()

指定されたオブジェクトを削除します。

DistributeHeight()

指定した行の高さを調整して、同じになるようにします。

GetEnumerator()

指定した選択範囲、 Row 範囲、またはテーブル内のテーブル行を表すオブジェクトのコレクション。

Select()

指定されたオブジェクトを選択します。

SetHeight(Single, WdRowHeightRule)

表の行の高さを設定します。

SetLeftIndent(Single, WdRulerStyle)

表の中の 1 行または複数行に対してインデントを設定します。

適用対象