WebOptions インターフェイス
定義
重要
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文書を Web ページとして保存するとき、または Web ページを開くときに使用される、文書レベルの属性が含まれます。
public interface class WebOptions
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000209E4-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface WebOptions
type WebOptions = interface
Public Interface WebOptions
- 属性
注釈
属性は、アプリケーション (グローバル) レベルまたは文書レベルで取得または設定できます。 (属性値は、ドキュメントが保存された時点の属性値に応じて、ドキュメント間で異なる場合があることに注意してください)。ドキュメント レベルの属性設定は、アプリケーション レベルの属性設定をオーバーライドします。 アプリケーション レベルの属性は、 オブジェクトに DefaultWebOptions 含まれています。
WebOptions オブジェクトをWebOptions取得するには、 プロパティを使用します。
プロパティ
AllowPNG |
True を Web ページとして文書を保存するとき、画像形式として PNG (ポータブル ネットワーク グラフィックス) が許可されている場合です。 False を指定 の出力形式として PNG が許可されていない場合。 既定値は False です。 |
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
BrowserLevel |
指定した Web ページを対象とする Web ブラウザーのレベルを表す定数を設定または返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
Encoding |
ドキュメントが保存されたドキュメントを表示するとき、Web ブラウザーで使用されるエンコード (コード ページまたは文字セット) を設定または返します。 |
FolderSuffix |
ドキュメントを Web ページとして保存するときに Microsoft Wordが使用するフォルダー サフィックスを返し、長いファイル名を使用し、サポート ファイルを別のフォルダーに保存することを選択します (つまり、 プロパティと OrganizeInFolder プロパティが True に設定されている場合UseLongFileNames)。 |
OptimizeForBrowser |
True を指定すると Word、プロパティ (オブジェクト) で指定された Web ブラウザーのWordで作成された新しい Web ページがBrowserLevelDefaultWebOptions最適化されます。 True Wordプロパティで指定された Web ブラウザーの指定された Web ページをBrowserLevel最適化する場合 (WebOptionsオブジェクトの場合)。 |
OrganizeInFolder |
True に設定すると、指定した文書を Web ページとして保存するときに、背景のテクスチャおよびグラフィックスをはじめとするすべての関連ファイルが別のフォルダーに保存されます。 False に設定すると、関連ファイルは Web ページと同じフォルダーに保存されます。 既定値は True です。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
PixelsPerInch |
Web ページ上のグラフィック イメージおよび表のセルの密度 (1 インチあたりのピクセル数) を設定または返します。 |
RelyOnCSS |
True に設定すると、保存した文書を Web ブラウザーで表示するときに、フォントの書式設定にカスケード スタイル シート (CSS) が使用されます。 |
RelyOnVML |
True に設定すると、文書を Web ページとして保存するときに描画オブジェクトから画像ファイルが生成されません。 False に設定すると、画像が生成されます。 既定値は False です。 |
ScreenSize |
保存した文書を Web ブラウザーで表示されるときに使用する理想的な最小画面サイズ (幅と高さをピクセル単位で) を設定または返します。 |
TargetBrowser |
Web ブラウザーで表示されるドキュメントのターゲット ブラウザーを表す定数を設定または返します。 |
UseLongFileNames |
True に設定すると、文書を Web ページとして保存するときに長いファイル名が使用されます。 False に設定すると、長いファイル名が使用されずに、DOS ファイル名形式 (8.3) が使用されます。 既定値は True です。 |
メソッド
UseDefaultFolderSuffix() |
指定されたドキュメントのフォルダーの接尾辞として、選択またはインストールした言語サポートの既定の接尾辞を設定します。 |