ConnectionManagerBase クラス
定義
重要
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接続マネージャーの抽象基本クラスを表します。
public ref class ConnectionManagerBase abstract : Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::DtsObject
public abstract class ConnectionManagerBase : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject
type ConnectionManagerBase = class
inherit DtsObject
Public MustInherit Class ConnectionManagerBase
Inherits DtsObject
- 継承
- 派生
注釈
ConnectionManagerBase からマネージド クラスを派生させて、このマネージド クラスに DtsConnectionAttribute 属性を指定することにより、マネージド接続マネージャーを作成します。
マネージド接続マネージャーを作成する場合は、スレッドモデルが Both
接続マネージャーが Integration Services ランタイムと正しく動作することを確認する必要があります。
コンストラクター
ConnectionManagerBase() |
ConnectionManagerBase クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AccessTokenProvider |
接続の取得時に使用されるアクセス トークン プロバイダーを取得または設定します。 |
ConnectionString |
接続の接続文字列を取得します。値の設定も可能です。 |
ProtectionLevel |
DTSProtectionLevel 列挙を使用して値を取得します。値の設定も可能です。この列挙を使用すると、接続で機密情報を制御する方法を強制できます。 |
Scope |
この ConnectionManagerBase オブジェクトの DTS 接続マネージャーのスコープを取得します。 |
SupportsDTCTransactions |
接続が Microsoft 分散トランザクション コーディネーター (MS DTC) トランザクションをサポートするかどうかを示す Boolean を返します。 |
TargetServerVersion |
接続マネージャーの抽象基本クラスを表します。 |
Version |
この接続マネージャーのバージョンを返します。 |
メソッド
AcquireConnection(Object) |
接続の種類のインスタンスを作成します。 |
CanUpdate(String) |
接続マネージャーが接続 XML の新しいバージョンへのアップグレードをサポートするかどうかを決定するブール値を取得または設定します。 |
Equals(Object) |
2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (継承元 DtsObject) |
GetHashCode() |
このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 DtsObject) |
ReleaseConnection(Object) |
AcquireConnection(Object) の間に確立された接続を解放します。 デザイン時および実行時に呼び出されます。 |
SetQualifier(String) |
接続マネージャーが作成されてから実行されるまでに、接続マネージャーで修飾子を変更します。 |
Update(String) |
以前のバージョンの接続マネージャーによって保存された XML を更新します。 |
Validate(IDTSInfoEvents) |
接続を検証して、成功したかどうかを示す列挙を返します。 |