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DTSObjectReferenceType 列挙型

定義

ObjectReferenceTracker クラスが影響分析を提供するオブジェクトの種類を指定します。 この列挙は、EnumReferencedObjects クラスで使用されます。このクラスは、Package メソッド内の FindReferencedObjects(Object) クラスで使用されます。

public enum class DTSObjectReferenceType
public enum DTSObjectReferenceType
type DTSObjectReferenceType = 
Public Enum DTSObjectReferenceType
継承
DTSObjectReferenceType

フィールド

Connection 2

接続です。

VariableReadOnly 0

読み取り専用の変数です。

VariableReadWrite 1

読み取り/書き込み変数です。

注釈

変数またはコレクションを使用するランタイム タスクまたはパイプライン コンポーネントは、AddReference メソッドを使用してオブジェクトの参照一覧を作成します。 また SetListInfo を呼び出して、一覧の使用場所と説明を指定する必要があります。 たとえば、変数が 1 つのタスクでは、その名前を場所情報として使用し、変数の使用目的の説明を用途説明として使用します。

変数または接続をさまざまな目的で使用するタスクやコンポーネントは、必要に応じて個別の参照一覧を作成できます。 たとえば、条件分割コンポーネントは出力時に変数を式で使用します。この場合、変数を使用する出力式ごとに参照一覧を作成できます。 コンポーネント名を使用場所として設定し、式とそれが説明に含まれる場所を含めます。 同じ変数が複数の式で使用される場合、システムよってそれぞれの使用場所が追跡されます。

適用対象