Project クラス

定義

名前空間:

Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime

アセンブリ:

Microsoft.SqlServer.ManagedDTS.dll

パッケージとパラメーターを含む Integration Services プロジェクトを表します。

public ref class Project sealed : Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::DtsObject, IDisposable, System::ComponentModel::IComponent

[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public sealed class Project : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject, IDisposable, System.ComponentModel.IComponent

[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type Project = class
    inherit DtsObject
    interface IComponent
    interface IDisposable

Public NotInheritable Class Project
Inherits DtsObject
Implements IComponent, IDisposable

継承

Object

DtsObject

Project

属性

ComVisibleAttribute

実装

IComponent IDisposable

プロパティ

ConnectionManagerItems	プロジェクトの接続マネージャーの項目を取得します。 接続マネージャーはすべてのパッケージで共有されます。
CreationDate	プロジェクトが作成された日時を取得します。値の設定も可能です。
CreatorComputerName	プロジェクトが作成されたコンピューターの名前を取得します。値の設定も可能です。
CreatorName	プロジェクトを作成した個人の名前を取得します。値の設定も可能です。
Description	Project オブジェクトの説明を取得します。値の設定も可能です。
Events	各種のイベントを取得するための IDTSEvents インターフェイスを設定します。
FormatVersion	プロジェクトの形式バージョンを取得します。
ID	プロジェクト ID を取得します。この ID は GUID です。
Name	プロジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。
OfflineMode	プロジェクトがオフライン モードかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
PackageItems	プロジェクトのパッケージ アイテムのコレクションを取得します。
Parameters	プロジェクト パラメーターのコレクションを取得します。
Password	プロジェクトおよびパッケージの暗号化または暗号化解除に使用するパスワードを設定します。
ProtectionLevel	プロジェクトの保護レベルを取得します。値の設定も可能です。
Site	パラメーター オブジェクトに関連付けられた ISite を取得します。値の設定も可能です。
TargetServerVersion	パッケージとパラメーターを含む Integration Services プロジェクトを表します。
VersionBuild	プロジェクトのビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。
VersionComments	プロジェクトに関連付けられているコメントを取得します。値の設定も可能です。
VersionMajor	プロジェクトのメジャー ビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。
VersionMinor	プロジェクトのマイナー ビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。

メソッド

CreateProject()	新しい Integration Services プロジェクトを作成します。
CreateProject(Stream)	指定された I/O ストリームに新しいプロジェクトを作成します。
CreateProject(String)	指定したファイルに新しいプロジェクトを作成します。
Dispose()	Project クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。
Equals(Object)	2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (継承元 DtsObject)
GetHashCode()	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 DtsObject)
OpenProject(Stream)	IO ストリームからプロジェクトを開きます。
OpenProject(Stream, IDTSEvents)	指定したパスでプロジェクトを開き、イベントを受信するイベント リスナーを指定します。
OpenProject(Stream, Project+AccessMode, String, IDTSEvents)	I/O ストリームからパスワードで保護されたプロジェクトを開き、イベントを受信するイベント リスナーを指定します。
OpenProject(Stream, String)	指定したパスでパスワードで保護されたプロジェクトを開きます。
OpenProject(Stream, String, IDTSEvents)	I/O ストリームからパスワードで保護されたプロジェクトを開き、イベントを受信するイベント リスナーを指定します。
OpenProject(String)	指定したパスで既存のプロジェクトを開きます。
OpenProject(String, IDTSEvents)	指定したパスでプロジェクトを開き、イベントを受信するイベント リスナーを指定します。
OpenProject(String, Project+AccessMode, String, IDTSEvents)	指定したパスでパスワードで保護されたプロジェクトを開き、イベントを受信するイベント リスナーを指定します。
OpenProject(String, String)	指定したパスでパスワードで保護されたプロジェクトを開きます。
OpenProject(String, String, IDTSEvents)	指定したパスでパスワードで保護されたプロジェクトを開き、イベントを受信するイベント リスナーを指定します。
Save()	プロジェクトを対応するストレージに保存します。 プロジェクトに対応するストレージがない場合、DtsException がスローされます。
SaveAs(Stream)	プロジェクトを指定した IO ストリームに保存します。 指定したストリームがプロジェクト ストレージになります。
SaveAs(String)	指定したストレージにプロジェクトを保存します。 保存処理が成功した場合、指定したファイルがプロジェクトのストレージになります。
SaveTo(Stream)	プロジェクトを指定した IO ストリームに保存します。 SaveAs とは異なり、保存後にプロジェクト ストレージは変更されません。
SaveTo(String)	プロジェクトを指定したファイルに保存します。 SaveAs とは異なり、保存後にプロジェクト ストレージは変更されません。

events

Disposed

Dispose メソッドの呼び出しによってコンポーネントが破棄されるときに発生します。