EncryptionAlgorithmWrapper クラス
定義
重要
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メッセージ キュー タスクが使用する暗号化の種類 (使用している場合) を示します。
public ref class EncryptionAlgorithmWrapper
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public class EncryptionAlgorithmWrapper
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type EncryptionAlgorithmWrapper = class
Public Class EncryptionAlgorithmWrapper
- 継承
-
EncryptionAlgorithmWrapper
- 属性
注釈
このクラスは、.NET Framework クラス ライブラリ内にあり、System.Messaging
名前空間のメンバーである EncryptionAlgorithm
列挙を使用します。
重要
メッセージ キュー タスクを構成してメッセージを送信する場合、メッセージ キュー (MSMQ) で現在サポートされている暗号化アルゴリズム (RC2 および RC4) のいずれかを使用してメッセージを暗号化できます。 現在、いずれの暗号化アルゴリズムも、メッセージ キューでまだサポートされていない最新のアルゴリズムと比較して、暗号強度の弱さが指摘されています。 そのため、メッセージ キュー タスクを使ってメッセージを送信する場合は、必要な暗号強度を満たすことができるかどうかを十分に検討する必要があります。
コンストラクター
EncryptionAlgorithmWrapper() |
EncryptionAlgorithmWrapper クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
EncryptionAlgo |
プライベート メッセージのメッセージ本文を暗号化するために使用される暗号化アルゴリズムを取得します。値の設定も可能です。 |