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MonitorThreshold クラス

定義

パブリケーションを監視する際に使用するしきい値を表します。

public ref class MonitorThreshold sealed
public sealed class MonitorThreshold
type MonitorThreshold = class
Public NotInheritable Class MonitorThreshold
継承
MonitorThreshold

注釈

次のしきい値の名前がサポートされています。

<xref:Microsoft.SqlServer.Replication.MonitorThreshold.MetricID%2A> MetricTitle 説明
1 expiration トランザクション パブリケーションへのサブスクリプションに期限が迫っていないかを監視します。
2 latency トランザクション パブリケーションへのサブスクリプションのパフォーマンスを監視します。
4 mergeexpiration マージ パブリケーションへのサブスクリプションに期限が迫っていないかを監視します。
5 mergeslowrunduration 低帯域通信 (ダイヤルアップ) 接続でのマージ同期の期間を監視します。
6 mergefastrunduration 高帯域通信 (LAN) 接続でのマージ同期の期間を監視します。
7 mergefastrunspeed 高帯域 (LAN) 接続でのマージ同期の同期率を監視します。
8 mergeslowrunspeed 低帯域通信 (ダイヤルアップ) 接続でのマージ同期の同期レートを監視します。

この名前空間、クラス、またはメンバーは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

コンストラクター

MonitorThreshold()

MonitorThreshold クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

Enabled

しきい値が有効であるかどうかを取得します。値の設定も可能です。

MetricId

しきい値を一意に識別する ID 値を取得します。値の設定も可能です。

MetricTitle

しきい値の名前を取得します。値の設定も可能です。

ShouldAlert

値がしきい値を超えたときに警告を生成するかどうかを取得します。値の設定も可能です。

UserData

ユーザーが独自のデータをこのオブジェクトにアタッチすることを許可するオブジェクトを取得します。値の設定も可能です。

Value

しきい値を取得します。値の設定も可能です。

適用対象

こちらもご覧ください