ExecutionInfo クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
現在のレポート実行状態を表します。
public ref class ExecutionInfo
public class ExecutionInfo
type ExecutionInfo = class
Public Class ExecutionInfo
- 継承
-
ExecutionInfo
- 派生
例
例については、「Render メソッド」を参照してください。
注釈
このオブジェクトは、GetExecutionInfo、LoadReportDefinition、SetExecutionParameters などの複数のメソッドによって返されます。
ExecutionInfo オブジェクトは、レポートの実行に使用した設定または使用する設定を確認するために使用されます。 レポートの実行にパラメーターと資格情報が必要かどうかを確認する場合、および Render メソッドを呼び出す前に必要なパラメーターと資格情報を提供する場合にも使用されます。
コンストラクター
ExecutionInfo() |
ExecutionInfo クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AllowQueryExecution |
クエリで使用するパラメーターの値をユーザーが指定できるかどうかを示します。 |
AutoRefreshInterval |
HTML の自動更新に伴いレポート ページを表示する速度 (秒単位) を表します。 読み取り専用です。 |
CredentialsRequired |
レポートに資格情報が必要かどうかを示します。 |
DataSourcePrompts |
レポートに関連付けられた各データ ソースの表示文字列を取得または設定します。 |
ExecutionDateTime |
実行に関連するスナップショットが作成された日付と時刻を取得または設定します。 |
ExecutionID |
現在の実行を一意に識別する文字列を取得または設定します。 |
ExpirationDateTime |
実行の有効期限の日付と時刻を取得または設定します。 |
HasDocumentMap |
レポートにドキュメント マップがあるかどうかを示します。 |
HasSnapshot |
レポート用にデータが取得され、処理されているかどうかを示します。 |
HistoryID |
レポートがレポート履歴スナップショットからのものである場合、履歴 ID を表す文字列を取得または設定します。 |
NeedsProcessing |
実行に関連付けられたスナップショットを作成する必要があるか、または再処理する必要があるかを示します。 |
NumPages |
レポートのソフト改ページも含めた論理ページの数を取得または設定します。 |
Parameters |
実行に関する現在のパラメーター情報が含まれます。 |
ParametersRequired |
レポートにパラメーター値を提供する必要があるかどうかを示します。 |
ReportPageSettings |
現在の実行のレポート ページ設定を表します。 |
ReportPath |
サーバー上のレポートへの完全なパスを取得または設定します。 |