XamlDebuggerXmlReader クラス

定義

名前空間:

System.Activities.Debugger

アセンブリ:

System.Activities.dll

XAML マークアップ コードをオブジェクトまたはオブジェクト ツリーに解析する機能を提供します。

public ref class XamlDebuggerXmlReader : System::Xaml::XamlReader, System::Xaml::IXamlLineInfo

public class XamlDebuggerXmlReader : System.Xaml.XamlReader, System.Xaml.IXamlLineInfo

type XamlDebuggerXmlReader = class
    inherit XamlReader
    interface IXamlLineInfo

Public Class XamlDebuggerXmlReader
Inherits XamlReader
Implements IXamlLineInfo

継承

Object

XamlReader

XamlDebuggerXmlReader

実装

IXamlLineInfo

コンストラクター

XamlDebuggerXmlReader(TextReader)	指定したテキスト リーダーを使用して、XamlDebuggerXmlReader クラスの新しいインスタンスを初期化します。
XamlDebuggerXmlReader(TextReader, XamlSchemaContext)	XAML 型を解釈またはマップするための指定されたテキスト リーダーとスキーマ コンテキストを使用して、XamlDebuggerXmlReader クラスの新しいインスタンスを作成します。
XamlDebuggerXmlReader(XamlReader, IXamlLineInfo, TextReader)	古い. 指定した XAML リーダー、XAML 行情報、およびテキスト リーダーを使用して、XamlDebuggerXmlReader クラスの新しいインスタンスを初期化します。
XamlDebuggerXmlReader(XamlReader, TextReader)	古い. 指定した XAML リーダーとテキスト リーダーを使用して、XamlDebuggerXmlReader クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

EndColumnName	アクティビティ要素の終了列を XAML 形式で表す添付プロパティの名前。
EndLineName	アクティビティ要素の終了行を XAML 形式で表す添付プロパティの名前。
FileNameName	解析するファイルの名前を表す添付プロパティの名前。
StartColumnName	アクティビティの開始列を XAML 形式で表す添付プロパティの名前。
StartLineName	アクティビティの開始行を XAML 形式で表す添付プロパティの名前。

プロパティ

CollectNonActivitySourceLocation	非アクティビティ ソースの場所を収集するかどうかを示す値を取得または設定します。
HasLineInfo	行情報が使用可能であるかどうかを示す値を取得します。
IsDisposed	Dispose(Boolean) が呼び出されているかどうかを取得します。 (継承元 XamlReader)
IsEof	対象リーダーが解析中の XAML ファイルの末尾に到達したかどうかを示す値を取得します。
LineNumber	XAML ファイル内で、現在リーダーが解析している行を取得します。
LinePosition	XAML ファイル内で、現在 XML リーダーが解析している行位置を取得します。
Member	XAML メンバー ベースへの解析するドキュメントの開始メンバーを取得します。
Namespace	XAML コードとスキーマの関係を設定するために XAML ドキュメントのルート要素に使用されるパスを取得します。
NodeType	現在 XAML ファイルで読み取られているノードの型を取得します。
SchemaContext	基になる XAML リーダーのスキーマ コンテキストを取得します。
Type	XAML の開始ノードのレコード型を取得します。
Value	現在読み取られているノードの要素を取得します。

メソッド

Close()	XAML ノード ストリームを閉じます。 (継承元 XamlReader)
CopyAttachedSourceLocation(Object, Object)	指定したアクティビティ オブジェクトから行と列の値を取得し、XAML リーダーの現在のインスタンスにそれらを割り当てます。
Dispose(Boolean)	XamlDebuggerXmlReader によって使用されているアンマネージド リソースを解放し、オプションでマネージド リソースも解放します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetEndColumn(Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの EndColumnName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を取得します。
GetEndLine(Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの EndLineName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を取得します。
GetFileName(Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの FileNameName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を取得します。
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetStartColumn(Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの StartColumnName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を取得します。
GetStartLine(Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの StartLineName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を取得します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
Read()	読み込まれたソースから次の XAML ノードを読み取ります (XAML ノードがある場合)。
ReadSubtree()	現在の XamlReader に基づく XamlReader を返します。返された XamlReader は、XAML ノード構造のサブツリーでの反復処理に使用されます。 (継承元 XamlReader)
SetEndColumn(Object, Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの EndColumnName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を設定します。
SetEndLine(Object, Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの EndLineName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を設定します。
SetFileName(Object, Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの FileNameName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を設定します。
SetStartColumn(Object, Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの StartColumnName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を設定します。
SetStartLine(Object, Object)	指定した XAML リーダー インスタンスの StartLineName 依存プロパティ フィールドで指定されている添付プロパティの値を設定します。
Skip()	現在のノードをスキップして、リーダーの位置を次のノードに進めます。 (継承元 XamlReader)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

イベント

SourceLocationFound

ソースの場所が見つかった場合に発生します。

明示的なインターフェイスの実装

IDisposable.Dispose()

XamlReader クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。 (継承元 XamlReader)