ComponentResourceManager.ApplyResources メソッド

定義

名前空間:

System.ComponentModel

アセンブリ:

System.ComponentModel.TypeConverter.dll

リソースの値をオブジェクトの対応するプロパティに適用します。

オーバーロード

ApplyResources(Object, String)	オブジェクトの対応するプロパティにリソースの値を適用します。
ApplyResources(Object, String, CultureInfo)	オブジェクトの対応するプロパティにリソースの値を適用します。

ApplyResources(Object, String)

ソース:

ComponentResourceManager.cs

オブジェクトの対応するプロパティにリソースの値を適用します。

public:
 void ApplyResources(System::Object ^ value, System::String ^ objectName);

public void ApplyResources (object value, string objectName);

member this.ApplyResources : obj * string -> unit

Public Sub ApplyResources (value As Object, objectName As String)

パラメーター

value

Object

適用されるプロパティ値を格納する Object。

objectName

String

リソースを検索するためのオブジェクトの名前を格納する String。

例外

ArgumentNullException

value または objectName が null です。

注釈

このメソッドは、開発環境で使用されている現在のカルチャのすべてのリソースを調べます。 の形式 objectName.propertyNameのキーを持つリソースを検索しようとします。ここで objectName 、 はパラメーターとして渡され、 propertyName はプロパティの名前です。 その後、そのリソースの が オブジェクトの value 対応するプロパティに適用されます。 一致するプロパティがない場合、リソースは無視されます。

ApplyResources(Object, String, CultureInfo)

ソース:

ComponentResourceManager.cs

オブジェクトの対応するプロパティにリソースの値を適用します。

public:
 virtual void ApplyResources(System::Object ^ value, System::String ^ objectName, System::Globalization::CultureInfo ^ culture);

public virtual void ApplyResources (object value, string objectName, System.Globalization.CultureInfo? culture);

abstract member ApplyResources : obj * string * System.Globalization.CultureInfo -> unit
override this.ApplyResources : obj * string * System.Globalization.CultureInfo -> unit

Public Overridable Sub ApplyResources (value As Object, objectName As String, culture As CultureInfo)

パラメーター

value

Object

適用されるプロパティ値を格納する Object。

objectName

String

リソースを検索するためのオブジェクトの名前を格納する String。

culture

CultureInfo

リソースを適用するカルチャ。

例外

ArgumentNullException

value または objectName が null です。

注釈

このメソッドは、指定されたカルチャのすべてのリソースを調べます。 が nullの場合culture、現在のカルチャが想定されます。

メソッドは ApplyResources 、 の形式 objectName.propertyNameのキーを持つリソースを検索しようとします。ここで objectName 、 はパラメーターとして渡され、 propertyName はプロパティの名前です。 その後、そのリソースの が オブジェクトの value 対応するプロパティに適用されます。 一致するプロパティがない場合、リソースは無視されます。