CommandID クラス

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

数値コマンド ID と GUID メニューグループ ID から構成される一意のコマンド ID を表します。

public ref class CommandID

public class CommandID

[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public class CommandID

type CommandID = class

[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type CommandID = class

Public Class CommandID

は CommandID 、コマンドを一意に識別します。一意のコマンド識別システムは、コマンド ID 間の競合を防ぎます。コマンド ID は、メニューグループ GUID と数値コマンド識別子で構成されます。

指定したメニューグループ GUID とコマンド ID 番号を使用して、CommandID クラスの新しいインスタンスを初期化します。

Guid	CommandID で識別されるメニューコマンドが属するメニューグループの GUID を取得します。
ID	数値コマンド ID を取得します。

Equals(Object)	2 つの CommandID インスタンスが等しいかどうかを判断します。
GetHashCode()	特定の型についてハッシュ関数として機能します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す String を返します。