ComponentSerializationService.SerializeAbsolute メソッド
定義
重要
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既定のプロパティ値から成る、指定したオブジェクトをシリアル化します。
public:
abstract void SerializeAbsolute(System::ComponentModel::Design::Serialization::SerializationStore ^ store, System::Object ^ value);
public abstract void SerializeAbsolute (System.ComponentModel.Design.Serialization.SerializationStore store, object value);
abstract member SerializeAbsolute : System.ComponentModel.Design.Serialization.SerializationStore * obj -> unit
Public MustOverride Sub SerializeAbsolute (store As SerializationStore, value As Object)
パラメーター
- store
- SerializationStore
value
の状態のシリアル化先となる SerializationStore。
- value
- Object
シリアル化するオブジェクト。
例外
store
または value
が null
です。
store
が閉じられているか、store
がサポートされている型のシリアル化ストアではありません。 CreateStore() によって返されたストアを使用してください。
注釈
メソッドによって Serialize 実装される標準シリアル化では、コンポーネントの既定の状態とは異なる値のみがシリアル化されます。 これは、最もコンパクトなシリアル化メカニズムを提供しますが、逆シリアル化中に新しく作成されたオブジェクトが使用されることを前提としています。 既存のオブジェクトが使用されている場合、結果の逆シリアル化されたオブジェクトは、シリアル化されたオブジェクトの元の状態を複製することは保証されません。シリアル化中に既定値を含むプロパティは、逆シリアル化中に既定値にリセットされません。
メソッドでは SerializeAbsolute 、このショートカットは使用されません。 既定の状態に関係なく、逆シリアル化ですべてのオブジェクトのプロパティを復元できるように、ソース オブジェクトのすべてのプロパティをシリアル化します。
このメソッドは、コレクション内の構成要素の順序が変更される可能性があるため、コレクションをシリアル化する場合に特に便利です。 この状況では、コレクション全体の元の状態を復元する最も安全なプロセスは、すべてのアイテムを元のプロパティ値で上書きすることです。
適用対象
こちらもご覧ください
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