次の方法で共有


RefreshEventArgs クラス

定義

Refreshed イベントのデータを提供します。

public ref class RefreshEventArgs : EventArgs
public class RefreshEventArgs : EventArgs
type RefreshEventArgs = class
    inherit EventArgs
Public Class RefreshEventArgs
Inherits EventArgs
継承
RefreshEventArgs

クラスの RefreshEventArgs 例については、デリゲートのサンプル コードを RefreshEventHandler 参照してください。

注釈

通常、コンポーネント情報はプロセスの有効期間中は変わりません。 ただし、デザイン時には、コンポーネントのプロパティまたはイベントを変更できます。 その結果、 のコンポーネントの情報 TypeDescriptor が古くなり、 Refreshed イベントが発生します。 Refreshedイベントは、 がデザイン時に変更されたときにTypeも発生します。

オブジェクトは RefreshEventArgs 、イベントに関連付 Refreshed けられたデータ、つまりコンポーネントと変更されたコンポーネントの型を指定します。

クラスにはRefreshEventArgs、イベントを発生させたコンポーネントまたは型を取得するための プロパティと TypeChanged プロパティが用意ComponentChangedされています。

コンストラクター

RefreshEventArgs(Object)

変更されたコンポーネントを使用して、RefreshEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

RefreshEventArgs(Type)

変更されたコンポーネントの型を使用して、RefreshEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ComponentChanged

プロパティ、イベント、またはエクステンダーが変更されたコンポーネントを取得します。

TypeChanged

プロパティまたはイベントが変更された Type を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください