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IConfigurationSectionHandler インターフェイス

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

特定の構成セクションへのアクセスを処理します。

C#
public interface IConfigurationSectionHandler
派生

注釈

重要

IConfigurationSectionHandler は.NET Framework 2.0 以降では非推奨です。 しかし、それは内部的に使用されているので、それは維持されています。 例については、「 方法: IConfigurationSectionHandler を使用してカスタム構成セクションを作成する」を参照してください。 前の例を使用する場合は、.NET Framework バージョン 1.0 または 1.1 でビルドしてください。

.NET Framework バージョン 2.0 以降では、代わりに クラスから ConfigurationSection 派生して、関連する構成セクション ハンドラーを実装する必要があります。 例については、「 方法: ConfigurationSection を使用してカスタム構成セクションを作成する」を参照してください

クラスのインスタンスは、 IConfigurationSectionHandler スレッド セーフでステートレスである必要があります。 メソッドは、複数の Create スレッドから同時に呼び出し可能である必要があります。

さらに、 メソッドによって生成される構成オブジェクトは Create 、スレッド セーフで不変である必要があります。 構成オブジェクトは構成システムによってキャッシュされるため、 メソッドの親引数を変更しないことが Create 重要です。 たとえば、 の Create 戻り値が親の小さな変更である場合は、元の変更ではなく、親の複製に対して実際の変更を行う必要があります。

メソッド

Create(Object, Object, XmlNode)

構成セクション ハンドラーを作成します。

適用対象

製品 バージョン
.NET 8 (package-provided), 9 (package-provided), 10 (package-provided)
.NET Framework 1.1, 2.0, 3.0, 3.5, 4.0, 4.5, 4.5.1, 4.5.2, 4.6, 4.6.1, 4.6.2, 4.7, 4.7.1, 4.7.2, 4.8, 4.8.1
.NET Standard 2.0 (package-provided)
Windows Desktop 3.0, 3.1, 5, 6, 7, 8, 9, 10