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EdmComplexTypeAttribute クラス

定義

クラスが複合型を表すことを示す属性です。

public ref class EdmComplexTypeAttribute sealed : System::Data::Objects::DataClasses::EdmTypeAttribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)]
public sealed class EdmComplexTypeAttribute : System.Data.Objects.DataClasses.EdmTypeAttribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)>]
type EdmComplexTypeAttribute = class
    inherit EdmTypeAttribute
Public NotInheritable Class EdmComplexTypeAttribute
Inherits EdmTypeAttribute
継承
EdmComplexTypeAttribute
属性

注釈

EdmComplexTypeAttribute は、クラスを概念モデルに定義されている複合型にリンクします。

この属性は、複合型を表すクラスに適用されます。

コンストラクター

EdmComplexTypeAttribute()

EdmComplexTypeAttribute クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

Name

この属性が適用されるクラスにマップされる概念スキーマの型の名前。

(継承元 EdmTypeAttribute)
NamespaceName

この型にマップされる概念スキーマのエンティティ オブジェクト型または複合型の名前空間の名前。

(継承元 EdmTypeAttribute)
TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr)

一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr)

オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32)

オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。

(継承元 Attribute)
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr)

オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。

(継承元 Attribute)

適用対象