Activity.SetParentId メソッド

定義

名前空間:

System.Diagnostics

アセンブリ:

System.Diagnostics.DiagnosticSource.dll

オーバーロード

SetParentId(String)	この Activity を更新して、parentId の ID の Activity がこの Activity を発生させたことを示します。
SetParentId(ActivityTraceId, ActivitySpanId, ActivityTraceFlags)	TraceId および SpanId の W3C 規約を使用して、親 ID を設定します。

SetParentId(String)

ソース:

Activity.cs

この Activity を更新して、parentId の ID の Activity がこの Activity を発生させたことを示します。

public:
 System::Diagnostics::Activity ^ SetParentId(System::String ^ parentId);

public System.Diagnostics.Activity SetParentId (string parentId);

member this.SetParentId : string -> System.Diagnostics.Activity

Public Function SetParentId (parentId As String) As Activity

パラメーター

parentId

String

親操作の ID です。

戻り値

Activity

チェーンで役立つ this です。

注釈

• このメソッドは、別のプロセスからの が論理的にこの Activityを開始した Activity "境界" シナリオでのみ使用する必要があります。 は parentId 、 Tags (および プロパティ) を ParentId 起動し、因果ツリーを再構築するために使用できます。
• このメソッドは、Activity コンストラクターから作成されたアクティビティでのみ使用することを目的としています。 を呼び出 CreateActivity すことによって作成されたアクティビティ、または StartActivity 親 ID が既に設定されており、このメソッドを呼び出しても効果はありません。
• このメソッドは、オブジェクトを開始する前にのみ使用する Activity 必要があります。 オブジェクトの起動後に呼び出した場合、 Activity このメソッドは無効です。

SetParentId(ActivityTraceId, ActivitySpanId, ActivityTraceFlags)

ソース:

Activity.cs

TraceId および SpanId の W3C 規約を使用して、親 ID を設定します。

public System.Diagnostics.Activity SetParentId (System.Diagnostics.ActivityTraceId traceId, System.Diagnostics.ActivitySpanId spanId, System.Diagnostics.ActivityTraceFlags activityTraceFlags = System.Diagnostics.ActivityTraceFlags.None);

member this.SetParentId : System.Diagnostics.ActivityTraceId * System.Diagnostics.ActivitySpanId * System.Diagnostics.ActivityTraceFlags -> System.Diagnostics.Activity

Public Function SetParentId (traceId As ActivityTraceId, spanId As ActivitySpanId, Optional activityTraceFlags As ActivityTraceFlags = System.Diagnostics.ActivityTraceFlags.None) As Activity

パラメーター

traceId

ActivityTraceId

親アクティビティの TraceId。

spanId

ActivitySpanId

親アクティビティの SpanId。

activityTraceFlags

ActivityTraceFlags

アクティビティに関連付けられている、W3C 標準で定義されたフラグを指定する列挙値の 1 つ。

戻り値

Activity

チェーンで役立つ this です。

注釈

• このメソッドには、ID を設定するために文字列操作が必要ないという利点があります。
• このメソッドは、オブジェクトを開始する前にのみ使用する Activity 必要があります。 オブジェクトの起動後に呼び出した場合、 Activity このメソッドは無効です。