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AddRequest クラス

定義

AddRequest クラスは、ディレクトリにエントリを追加します。

public ref class AddRequest : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryRequest
public class AddRequest : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryRequest
type AddRequest = class
    inherit DirectoryRequest
Public Class AddRequest
Inherits DirectoryRequest
継承

注釈

要求は に DsmlRequestDocument 追加することも、 のパラメーター SendRequestとして使用することもできます。

コンストラクター

AddRequest()

AddRequest() コンストラクターは、 AddRequest クラスのインスタンスを作成します。

AddRequest(String, DirectoryAttribute[])

AddRequest(String, DirectoryAttribute[]) コンストラクターは、指定された識別名と属性を使用して、AddRequest クラスのインスタンスを作成します。

AddRequest(String, String)

AddRequest(String, String) コンストラクターは、指定された distinguishedName とオブジェクト クラスを使用して、AddRequest クラスのインスタンスを作成します。

プロパティ

Attributes

Attributes プロパティは、オブジェクトの属性と値のペアの DirectoryAttributeCollection を格納します。

Controls

Controls プロパティは、DirectoryControlCollection オブジェクトを格納します。

(継承元 DirectoryRequest)
DistinguishedName

DistinguishedName プロパティは、オブジェクトの識別名を格納します。

RequestId

RequestId プロパティは、要求で指定した requestID を格納します。

(継承元 DirectoryRequest)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
ToXmlNode(XmlDocument)

ToXmlNode(XmlDocument) メソッドは、指定した XmlDocument オブジェクトから XML ノードを作成します。

ToXmlNode(XmlDocument)

ToXmlNode(XmlDocument) メソッドは、指定した XmlDocument オブジェクトから XML ノードを作成します。

(継承元 DirectoryRequest)

適用対象