CompareRequest クラス

定義

名前空間:

System.DirectoryServices.Protocols

アセンブリ:

System.DirectoryServices.Protocols.dll

パッケージ:

System.DirectoryServices.Protocols v8.0.0

ソース:

DirectoryRequest.cs

CompareRequest クラスは、ディレクトリ オブジェクトが、属性に指定した値を保持するかどうかを決定します。

public ref class CompareRequest : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryRequest

public class CompareRequest : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryRequest

type CompareRequest = class
    inherit DirectoryRequest

Public Class CompareRequest
Inherits DirectoryRequest

継承

Object

DirectoryOperation

DirectoryRequest

CompareRequest

コンストラクター

CompareRequest()	CompareRequest() コンストラクターは、 CompareRequest クラスのインスタンスを作成します。
CompareRequest(String, DirectoryAttribute)	CompareRequest(String, DirectoryAttribute) コンストラクターは、指定された識別名と属性を使用して、CompareRequest クラスのインスタンスを作成します。
CompareRequest(String, String, Byte[])	CompareRequest(String, String, Byte[]) コンストラクターは、指定した識別名、属性、および属性値を使用して、CompareRequest のインスタンスを作成します。
CompareRequest(String, String, String)	CompareRequest(String, String, String) コンストラクターは、指定した識別名、属性、および属性値を使用して、CompareRequest クラスのインスタンスを作成します。
CompareRequest(String, String, Uri)	CompareRequest(String, String, Uri) コンストラクターは、指定した識別名、属性、および属性値を使用して、CompareRequest クラスのインスタンスを作成します。

プロパティ

Assertion	Assertion プロパティは、比較に使用する属性と値のペアを取得します。
Controls	Controls プロパティは、DirectoryControlCollection オブジェクトを格納します。 (継承元 DirectoryRequest)
DistinguishedName	DistinguishedName プロパティは、比較するオブジェクトの識別名を取得または設定します。
RequestId	RequestId プロパティは、要求で指定した requestID を格納します。 (継承元 DirectoryRequest)

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)
ToXmlNode(XmlDocument)	ToXmlNode(XmlDocument) メソッドは、指定した XmlDocument オブジェクトから XML ノードを作成します。 (継承元 DirectoryRequest)