ArrayWithOffset 構造体

定義

名前空間:

System.Runtime.InteropServices

アセンブリ:

System.Runtime.InteropServices.dll

アセンブリ:

mscorlib.dll

アセンブリ:

netstandard.dll

指定した配列内の配列とオフセットをカプセル化します。

public value class ArrayWithOffset

public value class ArrayWithOffset : IEquatable<System::Runtime::InteropServices::ArrayWithOffset>

public struct ArrayWithOffset

public readonly struct ArrayWithOffset

public readonly struct ArrayWithOffset : IEquatable<System.Runtime.InteropServices.ArrayWithOffset>

[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
[System.Serializable]
public struct ArrayWithOffset

type ArrayWithOffset = struct

[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
[<System.Serializable>]
type ArrayWithOffset = struct

Public Structure ArrayWithOffset

Public Structure ArrayWithOffset
Implements IEquatable(Of ArrayWithOffset)

継承

Object

ValueType

ArrayWithOffset

属性

ComVisibleAttribute SerializableAttribute

実装

IEquatable<ArrayWithOffset>

注釈

プラットフォーム呼び出しを介して到達したネイティブ メソッドの引数として使用できます。 この場合、プラットフォーム呼び出しマーシャラーは配列の開始アドレスを取得し、オフセットを追加し、結果のポインターを基になるネイティブ関数に渡します。 この構造体は、プリミティブ型の配列やプリミティブ型のフィールドのみを含む値型配列など、参照を含む配列のみをサポートします。

コンストラクター

ArrayWithOffset(Object, Int32)

ArrayWithOffset 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

Equals(ArrayWithOffset)	指定した ArrayWithOffset オブジェクトが現在のインスタンスに一致するかどうかを示します。
Equals(Object)	指定したオブジェクトが現在の ArrayWithOffset オブジェクトに一致するかどうかを示します。
GetArray()	ArrayWithOffset が参照するマネージド配列を返します。
GetHashCode()	値型に対するハッシュ コードを返します。
GetOffset()	ArrayWithOffset の構築時に指定されたオフセットを返します。

演算子

Equality(ArrayWithOffset, ArrayWithOffset)	指定した 2 つの ArrayWithOffset オブジェクトの値が同一かどうかを判断します。
Inequality(ArrayWithOffset, ArrayWithOffset)	指定した 2 つの ArrayWithOffset オブジェクトの値が異なるかどうかを判断します。