InterfaceImplementedInVersionAttribute クラス

定義

名前空間:

System.Runtime.InteropServices.WindowsRuntime

アセンブリ:

System.Runtime.InteropServices.WindowsRuntime.dll

指定したインターフェイスを最初に実装したターゲットの種類のバージョンを指定します。

public ref class InterfaceImplementedInVersionAttribute sealed : Attribute

[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Interface, AllowMultiple=true, Inherited=false)]
public sealed class InterfaceImplementedInVersionAttribute : Attribute

[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Interface, AllowMultiple=true, Inherited=false)>]
type InterfaceImplementedInVersionAttribute = class
    inherit Attribute

Public NotInheritable Class InterfaceImplementedInVersionAttribute
Inherits Attribute

継承

Object

Attribute

InterfaceImplementedInVersionAttribute

属性

AttributeUsageAttribute

コンストラクター

InterfaceImplementedInVersionAttribute(Type, Byte, Byte, Byte, Byte)

対象の型が実装するインターフェイスと、そのインターフェイスを最初に実装したバージョンを指定して、InterfaceImplementedInVersionAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

BuildVersion	最初にインターフェイスを実装した対象の型のバージョンのビルド コンポーネントを取得します。
InterfaceType	ターゲット型が実装しているインターフェイスの型を取得します。
MajorVersion	最初にインターフェイスを実装した対象の型のバージョンのメジャー部分を取得します。
MinorVersion	最初にインターフェイスを実装した対象の型のバージョンのマイナー部分を取得します。
RevisionVersion	最初にインターフェイスを実装した対象の型のバージョンのリビジョン部分を取得します。
TypeId	派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。 (継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)	このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute)
GetHashCode()	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 Attribute)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
IsDefaultAttribute()	派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。 (継承元 Attribute)
Match(Object)	派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)