MemoryFailPoint.Dispose メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
MemoryFailPoint によって使用されているすべてのリソースを解放します。
public:
virtual void Dispose();
public void Dispose ();
abstract member Dispose : unit -> unit
override this.Dispose : unit -> unit
Public Sub Dispose ()
実装
注釈
Dispose を使い終わったら MemoryFailPoint を呼び出します。 Disposeメソッドによって、MemoryFailPoint は使用不可の状態になります。 MemoryFailPoint呼び出し後は、MemoryFailPointによって占有されていたメモリをガベージ コレクターがクリアできるよう、MemoryFailPoint へのすべての参照を解放する必要があります。 詳細については、アンマネージ リソースのクリーンアップおよびDispose メソッドの実装を参照してください。
注意
MemoryFailPointへの最後の参照を解放する前に、必ずDisposeを呼び出してください。 そうしないと、ガベージ コレクターが MemoryFailPoint オブジェクトの Finalize
メソッドを呼び出すまで、使用されているリソースは解放されません。