NativeOverlapped 構造体
重要
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アンマネージ コードから見えていて、OVERLAPPED 構造体の末尾にいくつかの予約フィールドを付加したものと同じレイアウトになる明示的レイアウトを提供します。
public value class NativeOverlapped
public struct NativeOverlapped
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public struct NativeOverlapped
type NativeOverlapped = struct
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type NativeOverlapped = struct
Public Structure NativeOverlapped
- 継承
- 属性
.NET Framework値型はNativeOverlapped、Win32 OVERLAPPED 構造体のアンマネージド バージョンを表します。 この構造体のレイアウトは、OVERLAPPED と同じである必要があります。 最後に 4 つの追加 DWORD が予約されています。
Event |
操作の完了時にシグナル状態に設定されるイベントのハンドルを指定します。 呼び出し元のプロセスは、重複関数を呼び出す前には、このメンバーに 0 か有効なイベント ハンドルのいずれかを設定する必要があります。 |
Internal |
転送されるデータの長さを指定します。 オペレーティング システムで使用するために予約されています。 |
Internal |
システムに依存するステータスを指定します。 オペレーティング システムで使用するために予約されています。 |
Offset |
転送の開始位置を示すバイト オフセットの上位ワードを指定します。 |
Offset |
転送を開始するファイルの位置を指定します。 |
製品 | バージョン |
---|---|
.NET | Core 1.0, Core 1.1, Core 2.0, Core 2.1, Core 2.2, Core 3.0, Core 3.1, 5, 6, 7, 8, 9, 10 |
.NET Framework | 1.1, 2.0, 3.0, 3.5, 4.0, 4.5, 4.5.1, 4.5.2, 4.6, 4.6.1, 4.6.2, 4.7, 4.7.1, 4.7.2, 4.8, 4.8.1 |
.NET Standard | 2.0, 2.1 |
UWP | 10.0 |
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