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ResourceExpressionFields クラス

定義

解析されたリソース式のフィールドが格納されます。

public ref class ResourceExpressionFields sealed
public sealed class ResourceExpressionFields
type ResourceExpressionFields = class
Public NotInheritable Class ResourceExpressionFields
継承
ResourceExpressionFields

注釈

ページが解析されると、リソース式に含まれる値が解析され、 クラスのインスタンスに ResourceExpressionFields 格納されます。 この ResourceExpressionFields オブジェクトには、 と の 2 つのフィールド ClassKeyResourceKey含まれています。 これらのフィールドは、明示的 () または暗黙的meta:resourcekey="ResourceKey"な (<%$ Resources: ClassKey, ResourceKey %>) 形式のリソース式の値から描画されます。

プロパティは ClassKey 、リソース ファイルにマップされているリソースのクラス名を識別します。 たとえば、Financial.resx という名前のリソース ファイルや、Financial.en-GB.resx などのローカライズされたバージョンを参照する場合、リソース式は として <%$ Resources: Financial, ResourceKey %>表示されます。 解析後、プロパティは ClassKey 値として "Financial" を返します。

プロパティは ResourceKey 、ファイルから取得する特定のキーと値のペアを識別します。 Financial.resx ファイルに という Currency名前のキーが含まれている場合は、その値をリソース式 <%$ Resources: Financial, Currency %>で指定できます。 解析後、 プロパティは ResourceKey 値として "Currency" を返します。

リソース式は、 メソッドを ParseExpression 使用して解析されます。

注意事項

機密情報はリソース ファイルに格納しないでください。

プロパティ

ClassKey

解析されたリソース式のクラス キーを取得します。

ResourceKey

解析されたリソース式のリソース キーを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください