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DataControlReference クラス

定義

DynamicDataManager で管理するデータ コントロールを宣言によって定義できるようにします。

public ref class DataControlReference
public class DataControlReference
type DataControlReference = class
Public Class DataControlReference
継承
DataControlReference

をコントロールに接続する動的データページテンプレートのマークアップの例を次に示します DynamicDataManager FormView

注意

わかりやすくするために、一部のマークアップは削除されています。

<asp:DynamicDataManager ID="DynamicDataManager1" runat="server"   
    AutoLoadForeignKeys="true">  
  <DataControls>  
    <asp:DataControlReference ControlID="FormView1" />  
  </DataControls>  
</asp:DynamicDataManager>  

<asp:UpdatePanel ID="UpdatePanel1" runat="server">  
  <ContentTemplate>  
    <!-- Items omitted for clarity. -->  
    <asp:FormView runat="server" ID="FormView1"   
        DataSourceID="DetailsDataSource" DefaultMode="Edit"  
        OnDataBound="FormView1_DataBound">  
        <!-- Items omitted for clarity. -->  
    </asp:FormView>  

  </ContentTemplate>  
</asp:UpdatePanel>  

コンストラクター

DataControlReference()

DataControlReference クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ControlID

DynamicDataManagerコントロールによって管理されるデータ バインド コントロールの ID を取得します。

Owner

データ コントロールを格納している DynamicDataManager コントロールを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

ControlID コントロールの値が追加されたリテラル文字列 DataControl: を取得します。

適用対象