ProfileProviderCollection クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ProfileProvider 抽象クラスを継承するオブジェクトのコレクション。
public ref class ProfileProviderCollection sealed : System::Configuration::SettingsProviderCollection
public sealed class ProfileProviderCollection : System.Configuration.SettingsProviderCollection
type ProfileProviderCollection = class
inherit SettingsProviderCollection
Public NotInheritable Class ProfileProviderCollection
Inherits SettingsProviderCollection
- 継承
例
次のコード例では、アプリケーションに対して有効になっているプロバイダーと、それぞれの型を一覧表示します。
<%@ Page Language="C#" %>
<%@ Import Namespace="System.Web.Profile" %>
<%@ Import Namespace="System.Configuration.Provider" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head>
<title>List Enabled Providers</title>
</head>
<body>
<%
foreach (ProviderBase p in ProfileManager.Providers)
Response.Write(p.Name + ", " + p.GetType() + "<br />");
%>
</body>
</html>
<%@ Page Language="VB" %>
<%@ Import Namespace="System.Web.Profile" %>
<%@ Import Namespace="System.Configuration.Provider" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head>
<title>List Enabled Providers</title>
</head>
<body>
<%
For Each p As ProviderBase In ProfileManager.Providers
Response.Write(p.Name & ", " & p.GetType().ToString() & "<br />")
Next
%>
</body>
</html>
注釈
アプリケーションのプロファイル プロバイダーは、 クラスの プロパティProfileManagerを通じてProviders読み取り専用ProfileProviderCollectionとして公開されます。 コレクション内の特定のプロファイル プロバイダーに名前でアクセスし、 などの SqlProfileProvider特定のプロバイダーの種類としてキャストできます。 これにより、1 つのアプリケーション内の複数のデータ ストアからユーザー プロファイル プロパティを管理できます。 また、抽象クラスのメンバーではない特定のプロファイル プロバイダーのメンバーに ProfileProvider アクセスすることもできます。
コンストラクター
ProfileProviderCollection() |
新しい空のプロファイル プロバイダーのコレクションを作成します。 |
プロパティ
Count |
コレクション内のプロバイダーの数を取得します。 (継承元 ProviderCollection) |
IsSynchronized |
コレクションへのアクセスが同期されている (スレッド セーフである) かどうかを示す値を取得します。 (継承元 ProviderCollection) |
Item[String] |
指定されたプロバイダー名で参照されるプロファイル プロバイダーを返します。 |
SyncRoot |
現在のオブジェクトを取得します。 (継承元 ProviderCollection) |
メソッド
Add(ProviderBase) |
プロファイル プロバイダーをコレクションに追加します。 |
Clear() |
コレクションからすべての項目を削除します。 (継承元 ProviderCollection) |
CopyTo(ProviderBase[], Int32) |
指定したインデックスを開始位置として、特定の配列にコレクションの内容をコピーします。 (継承元 ProviderCollection) |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetEnumerator() |
コレクションを反復処理するための IEnumerator インターフェイスを実装するオブジェクトを返します。 (継承元 ProviderCollection) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
Remove(String) |
コレクションからプロバイダーを削除します。 (継承元 ProviderCollection) |
SetReadOnly() |
コレクションを読み取り専用に設定します。 (継承元 ProviderCollection) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
明示的なインターフェイスの実装
ICollection.CopyTo(Array, Int32) |
特定の配列インデックスを開始位置として、配列に ProviderCollection の要素をコピーします。 (継承元 ProviderCollection) |
拡張メソッド
Cast<TResult>(IEnumerable) |
IEnumerable の要素を、指定した型にキャストします。 |
OfType<TResult>(IEnumerable) |
指定された型に基づいて IEnumerable の要素をフィルター処理します。 |
AsParallel(IEnumerable) |
クエリの並列化を有効にします。 |
AsQueryable(IEnumerable) |
IEnumerable を IQueryable に変換します。 |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET