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RouteTable クラス

定義

アプリケーションの URL ルートを保管します。

public ref class RouteTable
public class RouteTable
type RouteTable = class
Public Class RouteTable
継承
RouteTable

次の例は、 プロパティに オブジェクトを Route 追加する方法を Routes 示しています。

void Application_Start(object sender, EventArgs e) 
{
    RegisterRoutes(RouteTable.Routes);
}

public static void RegisterRoutes(RouteCollection routes)
{
    routes.Add(new Route
    (
         "Category/{action}/{categoryName}"
         , new CategoryRouteHandler()
    ));
}
Sub Application_Start(ByVal sender As Object, ByVal e As EventArgs)
    RegisterRoutes(RouteTable.Routes)
End Sub

Shared Sub RegisterRoutes(ByVal routes As RouteCollection)
    Dim urlPattern As String
    Dim categoryRoute As Route
    
    urlPattern = "Category/{action}/{categoryName}"
    
    categoryRoute = New Route(urlPattern, New CategoryRouteHandler)
    
    routes.Add(categoryRoute)
End Sub

注釈

ルートは、要求の処理に使用され、URL を動的に構築するために使用できる URL パターンです。 プロパティは Routes 、URL 要求を要求を static 処理するクラスとの照合方法を指定するために使用される、アプリケーション内のすべてのルートを含むプロパティ (Shared Visual Basic の場合) です。 ルートを指定するには、ルート定義を プロパティに Routes 追加します。 通常は、Global.asax ファイル内の Routes イベントのイベント ハンドラー Application_Start から プロパティにルートを追加します。

ASP.NET アプリケーションが要求を処理すると、アプリケーションは プロパティ内 Routes のルートのコレクションを反復処理して、URL 要求の形式に一致するルートを検索します。 プロパティに追加 Routes するルートの順序は重要です。アプリケーションでは、URL と一致するコレクション内で最初に見つかるルートが使用されるためです。

コンストラクター

RouteTable()

RouteTable クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Routes

RouteBase クラスから派生したオブジェクトのコレクションを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください