SoapFaultSubCode クラス
定義
重要
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クライアントと XML Web サービス間の通信に SOAP Version 1.2 が使用されている場合に、SOAP 違反のオプションの Subcode
要素の内容を表します。
public ref class SoapFaultSubCode
[System.Serializable]
public class SoapFaultSubCode
[<System.Serializable>]
type SoapFaultSubCode = class
Public Class SoapFaultSubCode
- 継承
-
SoapFaultSubCode
- 属性
注釈
SOAP 1.2 エラーには 要素が含まれており、特にオプションSubcode
の要素が含まれていますCode
。 要素は Code
、SOAP プロトコルで指定された定義済みのエラー コードの数が限られている場合に発生したエラーの種類を指定します。一方 Subcode
、 要素では SOAP エラーの送信者がアプリケーション固有のエラー コードを提供できます。 このクラスは、 要素の内容を Subcode
表します。
XML Web サービスは、 をスローして SOAP エラーを SoapException返し、.NET クライアントは をキャッチして SOAP エラーを SoapException受け取ります。 SoapExceptionには、 要素をCode表す プロパティと、 Code
要素をSubCode表す プロパティがありますSubcode
。
コンストラクター
SoapFaultSubCode(XmlQualifiedName) |
アプリケーション固有のエラー コードを指定して、SoapFaultSubCode クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
SoapFaultSubCode(XmlQualifiedName, SoapFaultSubCode) |
アプリケーション固有のエラー コードとその他のエラー情報を設定する SoapFaultSubCode クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Code |
XML 修飾名の形式でアプリケーション固有のエラー コードを取得します。 |
SubCode |
子 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |