EntityDataSource.ContextCreated イベント

定義

名前空間:

System.Web.UI.WebControls

アセンブリ:

System.Web.Entity.dll

EntityDataSource がエンティティ データ オブジェクトを操作するために使用する ObjectContext の作成を完了した場合に発生します。

public:
 event EventHandler<System::Web::UI::WebControls::EntityDataSourceContextCreatedEventArgs ^> ^ ContextCreated;

public event EventHandler<System.Web.UI.WebControls.EntityDataSourceContextCreatedEventArgs> ContextCreated;

member this.ContextCreated : EventHandler<System.Web.UI.WebControls.EntityDataSourceContextCreatedEventArgs> 

Public Custom Event ContextCreated As EventHandler(Of EntityDataSourceContextCreatedEventArgs) 

イベントの種類

EventHandler<EntityDataSourceContextCreatedEventArgs>

注釈

このイベントを処理して、クエリの ObjectContext 実行と変更の EntityDataSource 追跡にコントロールによって使用される にアクセスします。 このコンテキスト オブジェクトは、 以外 EntityDataSourceの連続する操作に格納して使用できます。 ObjectContextは、 イベントによってContextCreated返される からEntityDataSourceContextCreatedEventArgs取得されます。 詳細については、「 オブジェクト コンテキスト Life-Cycle 管理 (EntityDataSource)」を参照してください。 オブジェクト コンテキストの詳細については、「 ID 解決」、「状態管理」、「変更追跡」を参照してください。

ContextCreatedイベントを使用すると、 の外部で連続する操作のために、作成された を変数にEntityDataSource割り当てることができますObjectContext。 EntityDataSourceContextCreatedEventArgs.Contextプロパティには、 イベントで作成されたコンテキストがContextCreating含まれます。 ユーザーがイベント中にContextCreatingコンテキストを割り当てない場合、 にEntityDataSourceContextCreatedEventArgs.Context含まれるコンテキスト インスタンスは、または EntityDataSource.ConnectionString プロパティに基づいて EntityDataSource.ContextTypeNameEntityDataSource.DefaultContainerNameによってEntityDataSource作成されます。