ListView.OnItemCanceling(ListViewCancelEventArgs) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ItemCanceling イベントを発生させます。
protected:
virtual void OnItemCanceling(System::Web::UI::WebControls::ListViewCancelEventArgs ^ e);
protected virtual void OnItemCanceling (System.Web.UI.WebControls.ListViewCancelEventArgs e);
abstract member OnItemCanceling : System.Web.UI.WebControls.ListViewCancelEventArgs -> unit
override this.OnItemCanceling : System.Web.UI.WebControls.ListViewCancelEventArgs -> unit
Protected Overridable Sub OnItemCanceling (e As ListViewCancelEventArgs)
パラメーター
イベントのデータ。
例外
ItemCanceling イベントのハンドラーがありません。
注釈
コントロールの ListView [キャンセル] ボタンがクリックされたときに、挿入モードまたは編集モードを終了する前に、コントロールによってイベントが発生 ItemCanceling します。 ([キャンセル] ボタンは、プロパティが CommandName "Cancel" に設定されているボタン コントロールです)。これにより、このイベントが発生するたびにカスタム ルーチンを実行できます。たとえば、アイテムが望ましくない状態になる場合はキャンセル操作を停止します。
メソッドは OnItemCanceling 、イベントを ListView 発生させるために コントロールによって呼び出されます ItemCanceling 。 これは通常、 クラスを ListView 拡張するときにコントロール開発者によって使用されます。
イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。
メソッドを OnItemCanceling 使用すると、デリゲートをアタッチせずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。
注意 (継承者)
派生クラスで をオーバーライド OnItemCanceling(ListViewCancelEventArgs) する場合は、基底クラスの OnItemCanceling(ListViewCancelEventArgs) メソッドを呼び出して、登録されたデリゲートがイベントを受け取るようにします。
適用対象
こちらもご覧ください
.NET