UIElement3DAutomationPeer.GetNameCore メソッド

定義

名前空間:

System.Windows.Automation.Peers

アセンブリ:

PresentationCore.dll

この UIElement3D に関連付けられている UIElement3DAutomationPeer を表す文字列を返します。 このメソッドは GetName() によって呼び出されます。

protected:
 override System::String ^ GetNameCore();

protected override string GetNameCore ();

override this.GetNameCore : unit -> string

Protected Overrides Function GetNameCore () As String

戻り値

String

この UIElement3D に関連付けられている UIElement3DAutomationPeer を表す文字列。

注釈

name プロパティは、ユーザーが参照しているコントロールを説明するために使用するものと考えることができます。 プログラムによってローカライズされた方法でコントロールを参照できるように、グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) 内のすべてのコントロールに対してテキスト表現を使用してください。

このメソッドは、 メソッドを AutomationProperties.GetName 呼び出して値を取得します。 AutomationProperties.GetName は、 プロパティが設定されている場合にのみ値を AutomationProperties.Name 返します。 をオーバーライド GetNameCore し、ロジックを追加して、 に適した方法で名前を UIElement3D指定できます。

UIElement3DAutomationPeerは、.NET Framework バージョン 3.5 で導入されています。 詳細については、「.NET Framework のバージョンおよび依存関係」を参照してください。