UpDownBase.OnTextBoxResize(Object, EventArgs) メソッド

定義

名前空間:

System.Windows.Forms

アセンブリ:

System.Windows.Forms.dll

Resize イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnTextBoxResize(System::Object ^ source, EventArgs ^ e);

protected virtual void OnTextBoxResize (object? source, EventArgs e);

abstract member OnTextBoxResize : obj * EventArgs -> unit
override this.OnTextBoxResize : obj * EventArgs -> unit

Protected Overridable Sub OnTextBoxResize (source As Object, e As EventArgs)

パラメーター

source

Object

イベントのソース。

e

EventArgs

イベント データを格納している EventArgs。

注釈

このメソッドは、コントロールのテキスト ボックス部分のサイズを変更するときに、スピン ボックス (アップダウン コントロールとも呼ばれます) のサイズを調整します。

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

OnTextBoxResize メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで OnTextBoxResize(Object, EventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnTextBoxResize(Object, EventArgs) メソッドを呼び出してください。

こちらもご覧ください

• Resize