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ReceiveActivity.SetWorkflowServiceAttributes(Object, Object) メソッド

定義

ReceiveActivity アクティビティで実装されたサービスの属性を設定します。 これらの属性には AddressFilterModeConfigurationName、および ReceiveActivity アクティビティから返されるエラーにある例外の詳細を含むかどうか、などの項目が含まれます。

public:
 static void SetWorkflowServiceAttributes(System::Object ^ dependencyObject, System::Object ^ value);
public static void SetWorkflowServiceAttributes (object dependencyObject, object value);
static member SetWorkflowServiceAttributes : obj * obj -> unit
Public Shared Sub SetWorkflowServiceAttributes (dependencyObject As Object, value As Object)

パラメーター

dependencyObject
Object

サービス属性を適用するオブジェクト。

value
Object

適用するサービス属性データを含む WorkflowServiceAttributes オブジェクト。

SetWorkflowServiceAttributes メソッドを使用する方法の例を次に示します。

WorkflowServiceAttributes attributes = new WorkflowServiceAttributes();
attributes.ConfigurationName = "ServiceConfig";
attributes.IncludeExceptionDetailInFaults = true;
attributes.AddressFilterMode = AddressFilterMode.Exact;

ReceiveActivity.SetWorkflowServiceAttributes(receiveActivity1, attributes);

注釈

WorkflowServiceAttributesProperty プロパティは、ReceiveActivity アクティビティで定義済みの割り当てられた依存プロパティです。 この依存プロパティは、デザイン時に ReceiveActivity メソッドの呼び出しを使用した SetWorkflowServiceAttributes アクティビティを含むルート ワークフローに割り当てられます。

WorkflowServiceAttributesProperty プロパティは、開始時にワークフロー サービスに適用されているサービスレベル動作の属性を定義するために使用されます。 これらは実行時に変更できません。

注意

現在のワークフローが InvokeWorkflowActivity アクティビティを使用して別のワークフローを開始する場合、呼び出されたワークフローは呼び出しているワークフローのサービス属性を継承しません。

注意

カスタム アクティビティに対してサービス属性が設定されており、そのアクティビティがワークフローに含まれる場合は、そのサービス属性は使用されません。 サービス属性は、カスタム アクティビティ自体がワークフローとして実行される場合は、カスタム アクティビティのみに使用されます。

適用対象