WorkflowTrackingLocation クラス

定義

名前空間:

System.Workflow.Runtime.Tracking

アセンブリ:

System.Workflow.Runtime.dll

注意事項

The System.Workflow.* types are deprecated. Instead, please use the new types from System.Activities.*

ルート ワークフロー インスタンスで発生する特定のワークフロー ステータス イベントを追跡することを定義します。追跡プロファイル内の WorkflowTrackPoint による照合に使用されます。 このクラスは継承できません。

public ref class WorkflowTrackingLocation sealed

[System.Serializable]
public sealed class WorkflowTrackingLocation

[System.Serializable]
[System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")]
public sealed class WorkflowTrackingLocation

[<System.Serializable>]
type WorkflowTrackingLocation = class

[<System.Serializable>]
[<System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")>]
type WorkflowTrackingLocation = class

Public NotInheritable Class WorkflowTrackingLocation

継承

Object

WorkflowTrackingLocation

属性

SerializableAttribute ObsoleteAttribute

注釈

注意

ここでは、廃止された型と名前空間について説明します。 詳細については、「.NET 4.5 での Windows Workflow Foundation の新機能」を参照してください。

ワークフロー インスタンスのステータスが変わるたびに、ワークフロー インスタンスはいずれかの TrackingWorkflowEvent の値に基づいてワークフロー ステータス イベントをランタイム追跡インフラストラクチャに送出します。 WorkflowTrackingLocation は、特定の種類のワークフロー ステータス イベントが発生したワークフロー インスタンスの場所を追跡することを示します。 照合対象のワークフロー ステータス イベントを指定するには、TrackingWorkflowEvent 値を Events に追加します。 1 つの WorkflowTrackingLocation がワークフロー インスタンスの実行パスにおける実際の場所を複数参照する場合があります。 WorkflowTrackingLocation の照合パラメーターを定義するには、WorkflowTrackPoint.MatchingLocation を WorkflowTrackPoint に追加します。

コンストラクター

WorkflowTrackingLocation()	WorkflowTrackingLocation クラスの新しいインスタンスを初期化します。
WorkflowTrackingLocation(IList<TrackingWorkflowEvent>)	指定した追跡ワークフロー イベントを照合する WorkflowTrackingLocation クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Events

この場所に関して照合されるワークフロー ステータス イベントのリストを取得します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)